徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00021 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 6.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4 |
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授業概要 |
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【授業概要】講義、演習、SGD、ロールプレイ及び調剤実習。CBT(全科目)に必要な知識の習得。 【到達目標】病院・薬局の実務実習を円滑に行うために、調剤および製剤、服薬指導などの薬剤師職務に必要な基本的知識、技能、態度を習得する。 ここでは、前期70回から84回のシラバスを示す。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | リスクマネージメント1(講義)調剤事故[D1(5)1] | 講義、演習、SGD、ロールプレイ、調剤実習及びCBT(全科目)に必要な知識(Web) | |
【2】 | リスクマネージメント2(講義)病院での調剤事故事例[D1(5)2] | ||
【3】 | リスクマネージメント3(講義)院内感染対策[D1(5)3] | ||
【4】 | 副作用の初期症状1-1(講義)副作用の初期症状と検査値[D1(5)4] | ||
【5】 | 副作用の初期症状1-2(講義)副作用の初期症状と検査値[D1(5)4] | ||
【6】 | 服薬指導(生活指導)(講義)疾患別の生活指導[D1(6)3] | ||
【7】 | 副作用の初期症状2-1(演習)副作用の初期症状と検査値[C15(2)2-4] | ||
【8】 | 副作用の初期症状2-2(演習)副作用の初期症状と検査値[C15(2)2-4] | ||
【9】 | 副作用の初期症状2-3(演習)副作用の初期症状と検査値[C15(2)2-4][D1(5)4] | ||
【10】 | リスクマネージメント1-1(SGD)リスクマネージメントの具体例1[C18(1)1-1][D1(5)5][D1(5)6] | ||
【11】 | リスクマネージメント1-2(SGD)リスクマネージメントの具体例1[C18(1)1-1][D1(5)5][D1(5)6] | ||
【12】 | リスクマネージメント1-3(SGD)リスクマネージメントの具体例1[C18(1)1-1][D1(5)5][D1(5)6] | ||
【13】 | リスクマネージメント2-1(SGD)リスクマネージャーの役割[C18(1)1-2][D1(5)7] | ||
【14】 | リスクマネージメント2-2(SGD)リスクマネージャーの役割[C18(1)1-2][D1(5)7] | ||
【15】 | リスクマネージメント2-3(SGD)[C18(1)1-2][D1(5)7] |
評価方法 |
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SGD態度(25%)・受講態度(25%)・筆記試験またはWebテスト(50%)を評価する。 |
教科書 |
コンパス調剤学、八野芳已/牧野和隆編、南江堂、2010年、ISBN-978-4-524-40258-8 グラフィックガイド 薬剤師の技能 理論まるごと実践へ、高田充隆編、京都廣川書店、2009年、ISBN-978-4-901789-36-3C3047 |
参考図書 |
スタンダード薬学シリーズ10実務実習事前学習―病院・薬局実習に行く前に、日本薬学会編、東京化学同人、2006年、ISBN-4-8079-1467-7 |
備考 |
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この表は前期70から84コマを示す。小グループ体制で行うのでこのとおりに進まない場合もある。事前学習1前期84回、事前学習2後期38回(合計122回)を履修する。事前学習は医療薬学講座(二宮昌樹、横田ひとみ、飯原なおみ、中妻章)、臨床教授(薬剤師)(芳地一、中山幸子、北村昌史)、非常勤講師(香大病院薬剤部福岡憲泰、日本赤十字社MR小河敏伸)他、香川薬学部全教員が担当する。後期はSP研模擬患者(香大医学部余島侑子)、非常勤薬剤師5名(小川幾久代、川地陽子、三木一美、富田淳子、三好千佳)と連携し調剤指導を行う。 |