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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00039 | 担当教員名 | 宮澤 宏 | 単位 | 0.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 5~6 |
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授業概要 |
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アドバンストコースの先進薬学コースの学生が主に選択する科目である。薬学生として必要な英語力を身につけるために、生物系の英語論文を読み、医学英語を学び、海外で薬剤師経験がある外部講師から薬剤師としての必要な基本的英語会話を学ぶ。 |
到達目標 |
薬学関連分野の英語論文などの内容を説明できる。 薬学関連の研究やビジネスで用いられる基本的な会話を英語で行うことができる。 医療の現場で用いられる基本的な会話を英語で行うことができる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 生物系の英語科学書を読んで理解する。 G(1)1-2 | 講義と演習 | 英語科学書の担当する部分を学習する。 |
【2】 | 医学専門英語にふれる。 病気の症状、病名、身体部分など簡単な医学用語を身につける。 G(1)1-2、G(1)1-3 | 講義と演習 | 医学専門用語をチェックしながら、英語科学書の担当する部分を学習する。 |
【3】 | 読んだ英語学術書の内容を発表するとともに、重要な点や疑問点を指摘する。 G(1)1-2、G(1)1-3 | スモールグループで発表と質疑応答 | 担当部分の内容を発表できるようにまとめる。わからない部分を整理する。 |
【4】 | 薬学英語(簡単な会話) 英語で薬剤師としての簡単な窓口応対できる。 G(1)2-2、 G(1)2-3 | 講義と演習 | 教科書の典型的な会話文を練習する。 |
【5】 | 薬学英語(実務家による経験談を含む) 海外の薬剤師事情を理解する。現場に即した英語での対応ができる。 G(1)2-2、 G(1)2-3、 G(1)3-3 | 講義と演習 | 教科書の典型的な会話文を練習する。 レポート課題をする。 |
評価方法 |
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英語の文献の内容発表(50%)、薬学英語会話への取り組み(30%)、レポート(20%)により評価する。 |
教科書 |
薬学生・薬剤師のための英会話ハンドブック 原博、Eric Skier、渡辺朋子著、東京化学同人、ISBN:480790690 |
参考図書 |
英語辞書、配付資料 |
備考 |
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外外部講師として、渡辺朋子先生(東邦大学薬学部)を予定している。英語を読むために必要な辞書(電子辞書など)を持参すること。 |