徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生物製剤学

科目番号00040担当教員名宮澤 宏単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次5年
授業概要
インスリンをはじめとするタンパク質ホルモンやサイトカインなど生体に由来する生理活性物質や、バイオテクノロジーを応用した物質が、近年医薬品として用いられるようになってきている。この講義では、こうした生物由来製品にはどのようなものがあるか、また製造に必要な原料としての生物ならびに遺伝子組換え体の利用について、具体例から学ぶ。さらに生物製剤をとりまく現状と取り扱う上での問題点を理解する。今後増加する生物製剤に対応できるために、遺伝子組換え技術の基礎からゲノム情報を利用した創薬、最新の細胞治療や再生医療などの知識も身につけることを目的とする。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生物製剤について [C17(3)1-1, C10(2)3-1, C10(2)3-2]  
【2】遺伝子工学の基礎技術 [C9(6)1-1, C9(6)2-1, C9(6)2-2, C9(6)2-3]  
【3】遺伝子機能の解析法 [C15(3)1-3]   
【4】生殖・発生工学 [C9(6)3-2, C9(6)3-3, C9(6)3-4]    
【5】ヒトゲノムの構造と多様性(疾患との関連) [C17(3)4-1, C9(2)5-1, C15(3)1-1, C15(3)1-2]  
【6】バイオ医薬品 [C17(3)1-1, C17(3)1-2, C17(3)1-3]  
【7】遺伝子治療 [C17(3)2-1]   
【8】細胞治療・再生医療 [C17(3)3-1]   
【9】遺伝子診断とオーダーメイド医療 [C17(3)4-3]  
【10】バイオインフォマティクスとゲノム創薬 [C17(3)4-2, C17(3)4-4]     
【11】遺伝子の分子生物学  
【12】細胞のの分子生物学   
【13】ゲノム創薬のターゲット分子  
【14】ゲノム創薬研究の実際例(1)調査   
【15】ゲノム創薬研究の実際例(2)発表  
評価方法
出席状況、レポート、小テストなどにより総合して評価する。
教科書
「医薬分子生物学」野島博著、南江堂、ISBN:4524402047
参考図書
「ゲノム医学からゲノム医療へ」中村祐輔著、羊土社、ISBN:4897064767
「ゲノム創薬」田沼靖一編、化学同人、ISBN:4759807424
「分子標的薬—開発への新たなる挑戦—」岡野栄之、岩坪威、佐谷秀行編集、羊土社、ISBN:4758102971
「コンパス分子生物学—創薬・オーダーメイド医療に向けて−」荒牧弘範、大戸茂弘編集、南江堂
備考