授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
---|
【1】 | 化学とは「ばけ学」とも読め、錬金術がもとになっている学問である。化学の重要性を理解し、今後大学でどのような項目を万で行く必要があるのかを理解する。さらに、原子の構造と同位体について理解する。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書1.1節までをあらかじめ読む。演習問題をもう一度解く。 |
【2】 | 原子の周期性と電子配置を知った上で、分子やイオンが生成する方法を理解する。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書1.2〜1.4節をあらかじめ読む。演習問題をもう一度解く。 |
【3】 | 化学を学ぶ最大の価値は、A 分子とB分子を混合することにより、新たなC分子を作成できる点である。無機化合物を中心とした様々な化学反応を知り、基本形を理解する。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書1.4〜1.6節をあらかじめ読む。演習問題をもう一度解く。 |
【4】 | 有機化学の構造を正確に読み解き、分子模型を使って分子を組み立てる力を養う。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書2.1〜2.3節をあらかじめ読む。教科書に掲載の分子構造を分子模型を使って組み立てる。 |
【5】 | 有機化学における官能基、電気陰性度、共鳴構造を理解する。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書2.4〜2.9節をあらかじめ読む。演習問題をもう一度解く。 |
【6】 | 有機化学反応において、官能基変換と炭素鎖増大反応を知る。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書2.10〜2.14節をあらかじめ読む。演習問題をもう一度解く。 |
【7】 | 実際の化合物の合成反応で、有機化学反応を理解する。低分子化合物から複雑な有機化合物が合成できる高尚な気分を味わう。(講義時間は180分) | 講義と質疑、演習+討論 | 教科書2.15節掲載の問題と演習問題を予習・復習の段階で解く。 |
【8】 | 実践問題を用いて、これまでの内容を総合的に理解する。 | 確認試験およびその解説 | 演習問題をあらかじめ解く。 |