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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00057 | 担当教員名 | 喜納 克仁 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
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| 授業概要 |
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| 【授業概要】mol計算やpH計算、有機化学の最低限について完璧に理解する。その上で、錯体化学、量子化学にふれる。 【到達目標】基礎化学1をふまえ、基礎化学2では（１）mol/pH計算については、どの分野でも必要となる最低限についてマスターすること、（２）基礎化学1の最も重要な部分を復習し、暗記した上で活用できること、（３）錯体化学における配位子とキレート効果について理解すること、（４）量子化学の必要性について理解することをめざす。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | mol計算・pH計算1 | 基礎化学1の講義が終了してから基礎化学2の講義を開始するため、基礎化学1の内容（有機化学のエッセンス）を理解しておく必要がある。連続コマの前半は講義、後半は演習を行いながらのグループディスカッションというスタイルをとる（全時間）。 | |
| 【2】 | mol計算・pH計算2 | ||
| 【3】 | mol計算・pH計算3 | ||
| 【4】 | mol計算・pH計算4 | ||
| 【5】 | mol計算・pH計算5 | ||
| 【6】 | mol計算・pH計算6 | ||
| 【7】 | 錯体化学におけるキレート効果 | ||
| 【8】 | 量子化学を学ぶ意味 | ||
| 【9】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて1 | ||
| 【10】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて2 | ||
| 【11】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて3 | ||
| 【12】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて4 | ||
| 【13】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて5 | ||
| 【14】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて6 | ||
| 【15】 | 基礎化学1の復習〜基礎有機化学（専門科目）に向けて7 | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験(100%)のみで評価する。基礎化学2では、必要最低限（mol計算、pH計算、化学Aのエッセンス）を暗記し、それを使いこなせるかを評価するため、基礎化学1と異なり、分子模型のみを持ち込み可とする。 |
| 教科書 |
| 現代錬金術学〜大学化学への導入〜2012年版、大学購買、喜納克仁 HGS タンパク質、核酸用精密分子構造模型 生化学学習用セット、丸善、（株）日ノ本合成樹脂製作所 |
| 参考図書 |
| 「現代錬金術学〜大学化学への導入〜2012年版」に記載。 |
| 備考 |
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| 分子模型も同時に購入すること。参考書は教科書に記してあるので、図書館を活用せよ。 |