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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00062 | 担当教員名 | 原田 耕太郎 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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人は集団・組織に所属しその一員として社会的活動を行っている。したがって、集団活動の成否は、個人と集団・組織さらには他者との相互に影響を及ぼしあう過程を経た結果である。このような視点から集団活動を理解し改善する際の手がかりとなる心理学的な知見を紹介する。 |
到達目標 |
集団活動を理解し改善する際の手がかりとなる心理学的な知見を呈示できるようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 集団研究の意義(1) A(4)4-1、A(4)4-2 | 講義 | 集団活動を心理学の観点から学ぶ意義を、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【2】 | 集団研究の意義(2) A(4)4-1、A(4)4-2 | 講義 | 集団活動を心理学の観点から学ぶ意義を、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【3】 | 集団の発達(1) A(4)4-1、A(4)4-2、A(4)4-3 | 講義 | 個人と集団との関係、集団そのものの変化に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【4】 | 集団の発達(2) A(4)4-1、A(4)4-2、A(4)4-3 | 講義 | 個人と集団との関係、集団そのものの変化に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【5】 | 集団の発達(3) A(4)4-1、A(4)4-2、A(4)4-3 | 講義 | 個人と集団との関係、集団そのものの変化に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【6】 | リーダーシップ(1) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | リーダーシップの意義や効果性について、講義内容を踏まえて、持論を展開できるようにする。 |
【7】 | リーダーシップ(2) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | リーダーシップの意義や効果性について、講義内容を踏まえて、持論を展開できるようにする。 |
【8】 | リーダーシップ(3) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | リーダーシップの意義や効果性について、講義内容を踏まえて、持論を展開できるようにする。 |
【9】 | 集団の生産性と課題解決(1) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | 集団の生産性や課題解決の特性と、これらの阻害要因となる事項に関して、説明できるようにする。 |
【10】 | 集団の生産性と課題解決(2) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | 集団の生産性や課題解決の特性と、これらの阻害要因となる事項に関して、説明できるようにする。 |
【11】 | 集団の生産性と課題解決(3) A(3)2-1、A(3)2-2、A(3)2-3 | 講義 | 集団の生産性や課題解決の特性と、これらの阻害要因となる事項に関して、説明できるようにする。 |
【12】 | 集団内のコミュニケーション(1) A(3)1-1、A(3)1-2、A(3)1-3 | 講義 | 集団活動におけるコミュニケーションの重要性と、その特徴について説明できるようにする。 |
【13】 | 集団内のコミュニケーション(2) A(3)1-1、A(3)1-2、A(3)1-3 | 講義 | 集団活動におけるコミュニケーションの重要性と、その特徴について説明できるようにする。 |
【14】 | 集団内のコミュニケーション(3) A(3)1-1、A(3)1-2、A(3)1-3 | 講義 | 集団活動におけるコミュニケーションの重要性と、その特徴について説明できるようにする。 |
【15】 | 集団内のコミュニケーション(4) A(3)1-1、A(3)1-2、A(3)1-3 | 講義 | 集団活動におけるコミュニケーションの重要性と、その特徴について説明できるようにする。 |
評価方法 |
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おおむね試験(90%)、受講態度(5%)、その他(5%)により評価する。 |
教科書 |
参考図書 |
集団とリーダーシップ 古川久敬 大日本図書 チームワークの心理学 山口裕幸 サイエンス社 人間関係の心理学ハンディブック 吉森護 北大路書房 |
備考 |
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復習においては、講義内容と自分の体験等とを重ね合わせ、講義内容の理解が定着するよう努力する必要がある。 |