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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00064 | 担当教員名 | 原田 耕太郎 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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医療行為が成立するには、多くの場合、患者が医療従事者の示す治療計画を受容し実行することが不可欠だが、それを成し得るためには、医療従事者が患者と適切なコミュニケーションをとる必要がある。そこで、対人コミュニケーションの基本的事項を、医療場面を念頭に置いて講じる。 |
到達目標 |
医療場面におけるコミュニケーションを念頭に置き、コミュニケーションの理解と改善のための視点を修得し、そのためのアイデアを呈示できるようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | オリエンテーション・コミュニケーションの基礎(1) A(3)1-1,A(3)1-2,A(3)1-3 | 講義 | コミュニケーションの意義、基本要素、類型、過程、評価に関して、講義内容を踏まえて自らの言葉で説明できるようにする。 |
【2】 | コミュニケーションの基礎(2) A(3)1-1,A(3)1-2,A(3)1-3 | 講義 | コミュニケーションの意義、基本要素、類型、過程、評価に関して、講義内容を踏まえて自らの言葉で説明できるようにする。 |
【3】 | コミュニケーションの基礎(3) A(3)1-1,A(3)1-2,A(3)1-3 | 講義 | コミュニケーションの意義、基本要素、類型、過程、評価に関して、講義内容を踏まえて自らの言葉で説明できるようにする。 |
【4】 | 説得的コミュニケーション(1) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3 | 講義 | 説得的コミュニケーションの意義、説得の規定因、説得に関する理論に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【5】 | 説得的コミュニケーション(2) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3 | 講義 | 説得的コミュニケーションの意義、説得の規定因、説得に関する理論に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【6】 | 説得的コミュニケーション(3) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3 | 講義 | 説得的コミュニケーションの意義、説得の規定因、説得に関する理論に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【7】 | 説得的コミュニケーション(4) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3 | 講義 | 説得的コミュニケーションの意義、説得の規定因、説得に関する理論に関して、講義内容を踏まえて、説明できるようにする。 |
【8】 | 反発する心理(1) A(3)3-1,A(3)3-2,A(3)3-3,A(3)3-4 | 講義 | 反発する心理について、心理的リアクタンス、防衛機制、攻撃行動の観点から説明できるようにする。 |
【9】 | 反発する心理(2) A(3)3-1,A(3)3-2,A(3)3-3,A(3)3-4 | 講義 | 反発する心理について、心理的リアクタンス、防衛機制、攻撃行動の観点から説明できるようにする。 |
【10】 | 反発する心理(3) A(3)3-1,A(3)3-2,A(3)3-3,A(3)3-4 | 講義 | 反発する心理について、心理的リアクタンス、防衛機制、攻撃行動の観点から説明できるようにする。 |
【11】 | 反発する心理(4) A(3)3-1,A(3)3-2,A(3)3-3,A(3)3-4 | 講義 | 反発する心理について、心理的リアクタンス、防衛機制、攻撃行動の観点から説明できるようにする。 |
【12】 | 他者への影響力を高めるコミュニケーション(1) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3,A(3)3-4 | 講義 | 社会的勢力、自己呈示、自己開示、傾聴などを用いたコミュニケーションの特徴や効果について、説明できるようにする。 |
【13】 | 他者への影響力を高めるコミュニケーション(2) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3,A(3)3-4 | 講義 | 社会的勢力、自己呈示、自己開示、傾聴などを用いたコミュニケーションの特徴や効果について、説明できるようにする。 |
【14】 | 他者への影響力を高めるコミュニケーション(3) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3,A(3)3-4 | 講義 | 社会的勢力、自己呈示、自己開示、傾聴などを用いたコミュニケーションの特徴や効果について、説明できるようにする。 |
【15】 | 他者への影響力を高めるコミュニケーション(4) A(3)2-1,A(3)2-2,A(3)2-3,A(3)3-4 | 講義 | 社会的勢力、自己呈示、自己開示、傾聴などを用いたコミュニケーションの特徴や効果について、説明できるようにする。 |
評価方法 |
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おおむね、試験(90%)、平常点(5%)、その他(5%)により評価する。 |
教科書 |
参考図書 |
インターパーソナルコミュニケーション 深田博己 北大路書房 薬剤師・薬学生のための実践医療コミュニケーション学Q&A 町田いづみ じほう 服薬援助のための医療コミュニケーションスキル・アップ 町田いづみ じほう |
備考 |
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復習においては、講義内容と自分の体験等とを重ね合わせる等して、講義内容の理解が定着するよう努力が必要です。 |