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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00103 | 担当教員名 | 嶋本 典夫 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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【授業概要】医薬品の特性とその働きを理解するために、薬理学について学ぶ。 講義は、教科書、配付資料を用いて行う。 【到達目標】医薬品の作用する過程を理解するために、中枢神経系、呼吸器系、内分泌系、炎症・アレルギーに作用する代表的な薬物の作用機序に関する基本的知識を修得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 中枢神経系に作用する薬物II(1) C13(2)1-4 | ||
【2】 | 中枢神経系に作用する薬物II(2) C13(2)1-4 | ||
【3】 | 中枢神経系に作用する薬物II(3) C13(2)1-4 | ||
【4】 | 中枢神経系に作用する薬物II(4) C13(2)1-5 | ||
【5】 | 中枢神経系に作用する薬物II(5) C13(2)1-5 | ||
【6】 | オータコイド(1) | ||
【7】 | オータコイド(2) | ||
【8】 | ホルモンと薬物(1) C13(3)1-1, C13(3)1-2 | ||
【9】 | ホルモンと薬物(2) C13(3)1-1, C13(3)1-2 | ||
【10】 | ホルモンと薬物(3) C13(3)1-1,C13(3)1-2 | ||
【11】 | 炎症・アレルギーと薬物(1) C13(3)6-1,C13(3)6-2,C13(3)6-3 | ||
【12】 | 炎症・アレルギーと薬物(2) C13(3)6-1,C13(3)6-2,C13(3)6-3 | ||
【13】 | 炎症・アレルギーと薬物(3) C13(3)6-1,C13(3)6-2,C13(3)6-3 | ||
【14】 | 呼吸器系に作用する薬物(1) C13(2)5-1,C13(2)5-2,C13(2)5-3 | ||
【15】 | 呼吸器系に作用する薬物(2) C13(2)5-1,C13(2)5-2,C13(2)5-3 |
評価方法 |
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定期試験(80%)、中間試験あるいは小テスト等(20%) |
教科書 |
第2版 新薬理学テキスト 廣川書店 佐藤進(編集) ISBN 978-4-567-49492-2 |
参考図書 |
「機能形態学 改訂第2版」 南江堂 櫻田忍 ISNB;978-4-524-40215-2 図解雑学 よくわかる脳のしくみ ナツメ社 福永篤志(監修)ISBN;978-4-8163-4173-1 「NEW 薬理学 第5版」 南江堂 田中千賀子・加藤隆一 ISBN;978-4-524-24071-5 |
備考 |
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この科目は嶋本典夫、得丸博史の2名で担当する。 機能形態学 1, 2 および薬理学Aの単位を取得していることが望ましい。 教科書は薬理学B(3年前期)及び薬理学C(3年後期)でも用いる。薬理学はA〜C(基礎)およびD(応用)の4部から構成される。 薬理学 B の講義にて説明された代表的な薬物は、その基本構造も示すことができるようにすること。SBOs [C13(2)6-1, C13(3)7-1] |