徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬学実習3(B)(29-40)

科目番号00120担当教員名牧野 悠治単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3
授業概要
【授業概要】固形製剤の製造に関する基本的操作および原料及び固形製剤の試験法、物性評価に関する基本的操作を実習する。
【到達目標】製剤化の方法と意義、医薬品の品質保証などを理解するために、基本的知識と技能とを実験を通して習得する。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】固形製剤の物性評価に関する実験2 [C16(1)3-8 ] 実習。その日の実習の予習は必ずしておくこと。今日は何の実習を、どんな方法でやるのかを頭に入れ、実習に臨むこと。  
【2】固形製剤の物性評価に関する実験2 [C16(1)3-8 ]  
【3】固形製剤の物性評価に関する実験データ整理1 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【4】固形製剤の物性評価に関する実験データ整理1 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【5】固形製剤の物性評価に関する実験データ整理2 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【6】固形製剤の物性評価に関する実験データ整理2 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【7】固形製剤の物性評価に関する実験結果発表 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【8】固形製剤の物性評価に関する実験結果発表 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【9】固形製剤の物性評価に関する実験結果発表 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【10】固形製剤の物性評価に関する実験結果発表 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【11】実習試験 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
【12】実習試験 [C16(1)2-2、3-2、3-8 ]  
評価方法
技能、実習(少人数のグループで実習を行う)への取り組み態度(60%)、役割・分担の状況、レポート提出(20%)、筆記試験(20%)により総合的に評価する。
教科書
 製剤学実習テキスト 製剤学講座特別編集、 牧野悠治、栗田拓朗、白畑孝明 編
参考図書
 第16改正 日本薬局方解説書、 日本薬局方解説書編集委員会 編、廣川書店
備考
 担当教員    牧野悠治、栗田拓朗、白畑孝明
製剤を自ら製造し、原料及び製品について物性を測定し、製品について日本薬局方に定める試験法で品質試験を行う、という一貫した流れの実習である。本実習により、医薬品の製造・品質保証という一連のプロセスを体感しつつ理解する。