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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00121 | 担当教員名 | 谷口 仁 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 薬学を学ぶ上で必要な物理学のうち、力学と波動、および物理学Ｂ（アドバンストコース）の量子化学のもとになる量子力学の基礎的知識・考え方の修得を目標とする。 物理学Ａと物理学Ｂは単位の上では異なる科目であるが、実際に開講される授業においては、前期のうちに両方を集中的に受講していただく。すなわち１５講時×２コマ分が有機的につながっているものと理解していただきたい。この措置は、１年生の後期から始まる専門科目への移行を楽にするために特別に配慮されたものである。物理学の受講生は、前期開始直後のクラス分けによって､�．好織鵐澄璽疋魁璽后憤貌１拵�担当）と�▲▲疋丱鵐好肇魁璽后蔽�口仁担当）とに分かれていただく。 アドバンストコースの物理学Ａの単位認定範囲は､力学、波動と量子力学の基礎である。講義内容の理解を深めるために毎回演習問題を課す。授業の翌朝9時までに提出された解答は、できるだけ添削して次回に返却するとともに、次回には解答例を配布して説明する |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 基本概念[F(3)1-1; 1-2] | ||
| 【2】 | 運動の法則１[F(3)2-1] | ||
| 【3】 | 運動の法則２[F(3)2-1] | ||
| 【4】 | 運動の法則３[F(3)2-2] | ||
| 【5】 | 運動の法則４[F(3)2-2] | ||
| 【6】 | エネルギー１[F(3)3-1] | ||
| 【7】 | エネルギー２[F(3)3-1] | ||
| 【8】 | 波動１[F(3)4-1] | ||
| 【9】 | 波動２[該当なし] | ||
| 【10】 | 量子化学入門１[F(3)8-2] | ||
| 【11】 | 量子化学入門２[F(3)8-1] | ||
| 【12】 | 量子化学入門３[F(3)8-3] | ||
| 【13】 | 量子化学入門４[F(4)1-4] | ||
| 【14】 | 量子化学入門５[F(4)1-3] | ||
| 【15】 | 量子化学入門６[F(4)1-5] | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験、演習問題への取り組み方、出席状況などを総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 杉本 徹 他著「基礎物理」東京教学社 福間智人著「単位が取れる量子化学ノート」講談社サイエンティフィク |
| 参考図書 |
| プリントを適宜配布します。 |
| 備考 |
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| 物理学Ａと物理学Ｂの両方を受講することを勧める。また後期に履修する「物理化学１」と連動している。授業開始後２週間くらいは、スタンダードコースとの相互間でコース変更希望の申し出を受け付ける予定である。 |