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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00148 | 担当教員名 | 伊藤 康一 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 5 |
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授業概要 |
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【授業概要】1:訪問(在宅)医療を施設と個人宅の2つに分け、おなじ訪問(在宅)医療であるが訪問先によりどの様な違い(薬剤師の心構えや対応など)があるのかを実習する。 2:地域医療連携パスで重要であるチーム医療を念頭に置いた、地域薬剤師および多職種の活動を見学または経験する。 【一般目標】中核病院のDPC(Diagnosis Procedure Combination診断群別分類)に伴い、患者の入院期間が短縮され在宅での加療が中心となる。つまり自宅または自宅周辺の診療所、薬局が地域医療において大きなウエイトを占めることにより、薬局・薬剤師の重要性が増してくる。地域医療の現状と将来を理解し、地域の薬局・薬剤師が、患者およびその家族さらにその周辺地域でどのような使命を持って仕事をしていかなければならないかを体験する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 地域医療の問題点1 | 介護施設及び個人宅への訪問医療を実際に体験する。 地域薬剤師および多職種の活動を見学または経験する。 地域医療関連講演会、研修会などに参加する。 | |
【2】 | 地域医療の問題点2 | ||
【3】 | 地域医療の問題点3 | ||
【4】 | 地域医療の問題点4 | ||
【5】 | 地域医療の問題点5 | ||
【6】 | 地域医療の問題点6 | ||
【7】 | 地域医療の問題点7 | ||
【8】 | 地域医療の問題点8 | ||
【9】 | 地域医療の問題点9 | ||
【10】 | 地域医療の問題点10 | ||
【11】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス1 | ||
【12】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス2 | ||
【13】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス3 | ||
【14】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス4 | ||
【15】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス5 | ||
【16】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス6 | ||
【17】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス7 | ||
【18】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス8 | ||
【19】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス9 | ||
【20】 | 究極のチーム医療現場である地域医療連携パス10 | ||
【21】 | 地域医療において薬剤師のするべき事1 | ||
【22】 | 地域医療において薬剤師のするべき事2 | ||
【23】 | 地域医療において薬剤師のするべき事3 | ||
【24】 | 地域医療において薬剤師のするべき事4 | ||
【25】 | 地域医療において薬剤師のするべき事5 | ||
【26】 | 地域医療において薬剤師のするべき事6 | ||
【27】 | 地域医療において薬剤師のするべき事7 | ||
【28】 | 地域医療において薬剤師のするべき事8 | ||
【29】 | 地域医療において薬剤師のするべき事9 | ||
【30】 | 地域医療において薬剤師のするべき事10 |
評価方法 |
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実習の取り組み態度(80%)、まとめのレポート内容(20%)で総合的に評価する。 |
教科書 |
書籍名「Do処方、特変ナシ」からの脱却 出版社名 日経BP社 著者名 川添哲嗣 ISBN 978-4-8222-1133-2 書籍名 高齢者の暮らしを支える薬剤マネジメント 出版社名 薬ゼミ情報教育センター 著者名 木村 隆次 ISBN 978-4904517086 書籍名 地域医療連携と薬局・薬剤師 出版社名 薬ゼミ情報教育センター 著者名 武藤 正樹 ISBN 978-4904517000 書籍名 在宅医療と保険薬剤師の役割 出版社名 薬ゼミ情報教育センター 著者名 野中 博 ISBN 978-4944205998 |
参考図書 |
備考 |
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地域医療の現状、医療・介護保険について予習をしてから講演会、および実習に参加しる。また、実務実習期間中も薬局、病院それぞれの立場から地域医療について考えながら実務実習を行う。 |