授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 目標;薬物の用量と作用の関係を説明できる。アゴニストとアンタゴニストについて説明できる。C13(1)1-1, C13(1)1-2, C13(1)3-1, C13(1)3-2 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【2】 | 目標;薬物の作用する仕組みについて、受容体、酵素およびチャネルを例に挙げて説明できる。代表的な薬物受容体を列挙し、刺激あるいは阻害された場合の生理反応を説明できる。C13(1)1-3, C13(1)1-4 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【3】 | 目標;薬物の作用発現に関連する代表的な細胞内情報伝達系を列挙し、活性化された場合の生理反応を説明できる。薬効に個人差が生じる要因を列挙できる。C13(1)1-5, C13(1)1-6 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【4】 | 目標;交感神経系に作用し、それぞれの支配器官の機能を促進する代表的な作用薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)2-1 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【5】 | 目標;交感神経系に作用し、それぞれの支配器官の機能を抑制する代表的な遮断薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)2-1 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【6】 | 目標;副交感神経系に作用し、それぞれの支配器官の機能を促進する代表的な作用薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)2-2 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【7】 | 目標;副交感神経系に作用し、それぞれの支配器官の機能を抑制する代表的な遮断薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)2-2 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【8】 | 目標;神経節に作用する代表的な薬物を挙げ、薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。C13(2)2-3 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【9】 | 目標;知覚神経に作用する代表的な薬物(局所麻酔薬など)を挙げ、薬理作用とその機序、主な副作用や痛みの伝達機構について説明できる。C13-(2)-3-1・C13-(2)-3-2 | 講義と質疑 | 図書館を活用し、痛みや鎮痛、活動電位のイオン機構に関連した図書を読む。よく復習すること。 |
【10】 | 目標;運動神経系に作用する代表的な薬物(神経筋接合部遮断薬)を挙げ、薬理作用とその機序、主な副作用やシナプス伝達機構について説明できる。C13-(2)-3-1・C13-(2)-3-2 | 講義と質疑 | シナプス伝達、受容体機構に関連した図書を読む。
よく復習すること。 |
【11】 | 目標;脊髄・運動神経・骨格筋に作用する代表的な薬物(中枢性筋弛緩薬・興奮収縮連関作用薬)を挙げ、薬理作用・機序、主な副作用について説明できる。C13-(2)-3-1・C13-(2)-3-2 | 講義と質疑 | 筋収縮、脳や神経に関連した図書を読むこと。
一に復習、二に復習、三・四がなくて五に復習! |
【12】 | 序論;中枢神経系の構造と機能、および中枢神経系に作用する薬の作用点 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【13】 | 目標;代表的な全身麻酔薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)1-1 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【14】 | 目標;代表的な催眠薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)1-2 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |
【15】 | 目標;代表的な鎮痛薬を挙げ、薬理作用・機序・副作用について説明できる。C13(2)1-3 | 講義と質疑 | 配布プリントによる復習。テキストの関連項目を読む。 |