徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    応用生物学A

科目番号00174担当教員名箕田 康一単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1
授業概要
(授業概要)
生物が如何にして生まれ、成長・成熟し、やがて死を迎えるのかを学ぶことを通して、生物の体の仕組みや個々の細胞の機能を理解することを目指す。
(到達目標)

(1)生物の定義を述べることが出来る
(2)動物の発生を概説できる
(3)生命倫理について自分の考えを述べられる
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生物とは何か講義形式で行う。 毎時間、プリントを配布しそれを使用する。 毎時間の終わりには、その日の講義内容に関する小テストを行う。 
【2】どのようにして地球上に生命が誕生し、多様な種が出現したのか  
【3】なぜ「カエルの子はカエル」なのか  
【4】減数分裂では何が起きるのか  
【5】精子はどのようにして作られるのか  
【6】卵はどのようにして作られるのか  
【7】受精では、何が起きているのか  
【8】何個の精子が卵に進入するのか  
【9】どのようにして細胞数を増やすのか  
【10】生物の形づくりは、どのようにして行われているのか  
【11】どのようにして様々な細胞に分化させるのか  
【12】生殖細胞の起源はどこにあるのか  
【13】個体としての制御はどのようにして行われているのか  
【14】どうすれば再生できるのか  
【15】老化や寿命の原因は何か  
評価方法
筆記試験(7割)、小テスト(2割)、授業態度(1割)を総合的に評価する。
教科書
指定しない
参考図書
中村桂子・松原謙一監訳 「Essential 細胞生物学 原著第3版(南江堂)」
Scott F. Gilbert著 「Developmental Biology 9th edition(Sinauer)」
備考