徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    機能形態学１(Anatomy and Physiology 1)

科目番号00189担当教員名高橋　知子単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】　
　人体を構成する組織・器官の肉眼的および顕微鏡的な構造を学び、生理的な機能を理解する。機能形態学１では、神経系、骨格系と筋系、循環器系、呼吸器系、消化器系，感覚器系の構造と機能について学ぶ。
到達目標
【一般目標（GIO）】　
　機能形態学１で扱う神経系、骨格系と筋系、循環器系、呼吸器系、消化器系，感覚器系について、基本的な構造の名称を挙げることができ、機能を構造と関連づけて説明できる。機能形態学1,2の講義全般を通じて、以下の到達目標も達成する。
・ヒトの身体を構成する臓器の名称、形態及び体内での位置を説明できる。SBO [ C8(1)1-1 ]
・ヒトの身体を構成する各臓器の役割分担について概説できる。SBO [ C8(1)1-2 ]
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】骨格系・筋系とその調節機構（１） ［C8(1)3-1, -2, C8(3)1-4］講義と質疑教科書第４章を理解する。課題プリント
【2】骨格系・筋系とその調節機構（２）［C8(1)3-1, -2, C8(3)1-4］講義と質疑教科書第４章を理解する。課題プリント
【3】循環器とその調節機構（１）［C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1］講義と質疑教科書第５章を理解する。課題プリント
【4】循環器とその調節機構（２）［C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1］講義と質疑教科書第５章を理解する。課題プリント
【5】循環器とその調節機構（３）［C8(1)5-1, -2, -3, C8(3)3-1］講義と質疑教科書第５章を理解する。課題プリント。
【6】呼吸器とその調節機構（１）［C8(1)6-1, C8(3)3-2］講義と質疑教科書第６章を理解する。課題プリント。
【7】呼吸器とその調節機構（２）［C8(1)6-1, C8(3)3-2］講義と質疑教科書第６章を理解する。課題プリント。
【8】消化器とその調節機構（１）［C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2］講義と質疑教科書第７章を理解する。課題プリント。
【9】消化器とその調節機構（２）［C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2］講義と質疑教科書第７章を理解する。課題プリント。
【10】消化器とその調節機構（３）［C8(1)7-1, -2, C8(3)5-1, -2］栄養と代謝講義と質疑教科書第７章と８章を理解する。課題プリント。
【11】感覚器系・皮膚（１）　[C8(1)11-1,4-1]講義と質疑教科書第13, 14, 3章を理解する。課題プリント。
【12】感覚器系・皮膚（２）　[C8(1)11-1,4-1]講義と質疑教科書第13, 14, 3章を理解する。課題プリント。
【13】神経系とその調節機構（１） ［C8(3)1-1, -2, C8(1)2-2, -3］講義と質疑教科書第２章を理解する。
【14】神経系とその調節機構（２） ［C8(3)1-1, -2, C8(1)2-2, -3］講義と質疑教科書第２章を理解する。
【15】神経系とその調節機構（３） ［C8(3)1-1, -2, C8(1)2-2, -3］講義と質疑教科書第２章を理解する。
評価方法
定期試験（90%）、課題レポート（10%）により評価する。
教科書
新しい機能形態学（第２版）、小林ら編、廣川書店、2007年、ISBN:978-4567515610
参考図書
備考
1-12は高橋が、13-15は得丸が担当する。