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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00205 | 担当教員名 | 小西 史朗 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3 |
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授業概要 |
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【授業概要】 医薬品の特性とその働きを理解するため、薬理学についての知識を学ぶ。講義は、教科書、配付資料を用いて行う。 【一般目標(GIO)】 医薬品の作用する過程を理解するために、循環器系、消化器系、腎臓・泌尿器系、血液・造血器系作用薬および代謝系作用薬について理解し、病態に適用される薬物の特性や作用機序に関する基本的知識を修得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 循環器作用薬1 抗不整脈薬 C13(2)4-1 | 講義 | |
【2】 | 循環器作用薬2 心不全治療薬 C13(2)4-2 | ||
【3】 | 循環器作用薬3 虚血性心疾患治療薬 C13(2)4-3 | ||
【4】 | 循環器作用薬4 高血圧治療薬 C13(2)4-4 | ||
【5】 | 消化器系作用薬1 胃・十二指腸潰瘍治療薬 C13(3)2-1 | ||
【6】 | 消化器系作用薬2 腸運動抑制薬・潰瘍性大腸炎治療薬 C13(3)2-2 | ||
【7】 | 消化器系作用薬3 肝臓・膵臓疾患治療薬 C13(3)2-4,5 | ||
【8】 | 腎臓作用薬 利尿薬 C13(3)3-1 | ||
【9】 | 泌尿器系作用薬 泌尿器系疾患治療薬 C13(3)3-1 | ||
【10】 | 血液・造血器作用薬1 止血・抗血栓薬 C13(3)4-1,2 | ||
【11】 | 血液・造血器作用薬2 造血薬 C13(3)4-3 | ||
【12】 | 代謝系作用薬1 糖尿病治療薬 C13(3)5-1 | ||
【13】 | 代謝系作用薬2 脂質異常症治療薬 C13(3)5-2 | ||
【14】 | 代謝系作用薬3 高尿酸血症・痛風治療薬 C13(3)5-3 | ||
【15】 | 代謝系作用薬4 カルシウム代謝調節・骨代謝 C13(3)5-4 |
評価方法 |
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定期試験(90%)、課題レポート・小テスト(10%)により評価する。 |
教科書 |
新薬理学テキスト(第2版), 佐藤進(編集) 廣川書店, ISBN-978-4-567-49492-2 |
参考図書 |
NEW薬理学(改訂第6版), 田中千賀子・加藤隆一(編集), 南山堂, ISBN-978-4-524-26088-1 パートナー薬理学,重信弘毅・石井邦雄(編集),南江堂, ISBN-978-4-524-40223-6 |
備考 |
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薬理学はA〜C(基礎)およびD(応用)の4部から構成される。 第1回〜第4回、第10〜15回は小西史朗が、第5回〜第9回は宋時栄が担当する。 |