授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 |
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【1】 | 界面化学1。界面における平衡、吸着平衡。界面における平衡について説明できる。吸着平衡について説明できる。代表的な物理平衡を観測し、平衡定数を求めることができる。C1(3)1-6,7,8 | 講義と質疑 | 教科書「物理化学」12章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。 |
【2】 | 界面化学2。界面の性質、界面活性剤。界面の性質について説明できる。代表的な界面活性剤の種類と性質について説明できる。C16(1)2-1,2 | 講義と質疑 | 教科書「物理化学」11章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。 |
【3】 | 界面化学3。1回目と2回目の講義に関する演習。C1(3)1-6,7,8,C16(1)2-1,2 | 演習と質疑 | 教科書「物理化学」11、12章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。演習問題を復習する。 |
【4】 | コロイド1。沈降現象。拡散および溶解速度について説明できる。沈降現象について説明できる。流動現象および粘度について説明できる。C1(4)2-1,2,3 | 講義と質疑 | 教科書「物理化学」13章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。 |
【5】 | コロイド2。分散系。乳剤の型と性質について説明できる。代表的な分散系を列挙し、その性質について説明できる。分散粒子の沈降現象について説明できる。C16(1)2-3,4,5 | 講義と質疑 | 教科書「物理化学」13章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。 |
【6】 | コロイド3。3回目と4回目の講義に関する演習。C1(4)2-1,2,3,C16(1)2-3,4,5 | 演習と質疑 | 教科書「物理化学」13章を読む。教科書「製剤化のサイエンス」の第1部を読む。演習問題を復習する。 |
【7】 | 界面化学とコロイドのまとめ。これまでのまとめ。C1(3)1-6,7,8, C1(4)2-1,2,3,C16(1)2-1,2,3,4,5 | 中間試験 | 教科書の当該箇所を復習する。中間試験の復習 |
【8】 | 生体診断技術1。臨床分析の分野で用いられる代表的な分析法を列挙できる。免疫反応を用いた分析法の原理、実施法および応用例を説明できる。C2(3)-2-1,2 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【9】 | 生体診断技術2。酵素を用いた代表的な分析法の原理を説明し、実施できる(知識・技能)。電気泳動法の原理を説明し、実施できる(知識・技能)。C2(3)-2-3,4 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【10】 | 生体診断技術3。代表的なセンサーを列挙し、原理および応用例を説明できる。C2(3)-2-5 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【11】 | 生体診断技術4。代表的なドライケミストリーについて概説できる。C2(3)-2-6 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【12】 | 生体診断技術5。代表的な画像診断技術(X線検査、CTスキャン、MRI、超音波、核医学検査など)について概説できる。C2(3)-2-7 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【13】 | 生体診断技術6。画像診断薬(造影剤、放射線医薬品など)について概説できる。C2(3)-2-8 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【14】 | 生体診断技術7。薬学領域で繁用されるその他の分析技術(バイオイメージング、マイクロチップなど)について概説できる。C2(3)-2-9 | 講義と質疑 | 配布資料を復習する。 |
【15】 | 8回から14回の講義に関する演習。C2(3)-2-1,2,3,4,5,6,7,8,9 | 演習と質疑 | 配布資料を復習する。演習問題を復習する。 |