徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬物動態学・製剤学実習(31-60) (Practice in Pharmacokinetics and Pharmaceutics)

科目番号00326担当教員名加藤 善久単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期後期 対象年次3年
授業概要
薬物動態学:医薬品の生体内動態に関する実験手技(血中薬物濃度の測定、医薬品の消化管吸収)を習熟し、医薬品の薬物治療の場で必要とされる薬物動態学的な知識と技能(薬物速度論解析、体内動態の解析と投与設計)を修得する。さらに、本実習を通して、薬剤師の任務および職能について、理解を深める。
製剤学:製剤の製造に関する基本的操作および原料及び製剤の試験法、物性評価に関する基本的操作を実習する。
到達目標
薬物動態学:薬効や副作用を薬物の体内動態から定量的に理解できるようになるために、薬物動態の理論的解析に関する基本的知識と技能を修得する。
製剤学:製剤化の方法と意義、医薬品の品質保証などを理解するために、基本的知識と技能とを実験を通して習得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】総合ガイダンス:実験の心得、事前学習
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
講義と質疑応答予習:実習書p1〜13を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜365、p381〜385を熟読する。
レポート作成
【2】総合ガイダンス:実験の心得、事前学習
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
実習と質疑応答予習:実習書p1〜13を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜365、p381〜385を熟読する。
レポート作成
【3】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【4】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【5】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【6】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【7】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【8】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【9】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【10】薬物速度論に関する in vitro 実験:1-コンパートメントモデルについて
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
実習と質疑応答予予習:実習書p29〜39を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜356、p359〜365を熟読する。
レポート作成
【11】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【12】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【13】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【14】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【15】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【16】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【17】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【18】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【19】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【20】体内動態の解析と投与設計:薬物治療モニタリング(TDM)・シミュレーション
目標:線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
代表的な薬物についてモデルデータから投与計画をシミュレートできる。(技能)C13(5)2-5
実習と質疑応答予習:実習書p15〜27を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜373を熟読する。
レポート作成
【21】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【22】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【23】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【24】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【25】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【26】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【27】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【28】薬物治療モニタリング(TDM):血中薬物濃度測定
目標:治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
薬物血中濃度の代表的な測定法を実施できる。(技能)C13(5)2-3
実習と質疑応答予習:実習書p41〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p381〜385を熟読する。
レポート作成
【29】総合討論
目標:薬物動態に関わる代表的なパラメーターを列挙し、概説できる。(知識)C13(5)1-1
線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
課題に対する自分の意見を決められた時間内、字数で発表できる。(技能)
グループディスカッションで得られた意見を、統合して発表できる。(技能)
効果的なプレゼンテーションを行うことができる。(態度)
質問に対して的確な応答ができる。(技能)
他者のプレゼンテーションに対して、優れた点および改良点を指摘できる。(技能)
SGD、プレゼンテーション、討論、実習と質疑応答予習:実習書p15〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜p365、p381〜385を熟読する。
レポート作成
【30】総合討論
目標:薬物動態に関わる代表的なパラメーターを列挙し、概説できる。(知識)C13(5)1-1
線形1-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-3
線形2-コンパートメントモデルを説明し、これに基づいた計算ができる。(知識・技能)C13(5)1-4
生物学的半減期を説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-6
全身クリアランスについて説明し、計算できる。(知識・技能)C13(5)1-7
点滴静注の血中濃度計算ができる。(技能)C13(5)1-11
治療的薬物モニタリング(TDM)の意義を説明できる。(知識)C13(5)2-1
TDMが必要とされる代表的な薬物を列挙できる。(知識)C13(5)2-2
課題に対する自分の意見を決められた時間内、字数で発表できる。(技能)
グループディスカッションで得られた意見を、統合して発表できる。(技能)
効果的なプレゼンテーションを行うことができる。(態度)
質問に対して的確な応答ができる。(技能)
他者のプレゼンテーションに対して、優れた点および改良点を指摘できる。(技能)
SGD、プレゼンテーション、討論、実習と質疑応答予習:実習書p15〜47を熟読する。実習ノートに予記入をする。
復習:教科書 2) p331〜346、p350〜p365、p381〜385を熟読する。
レポート作成
評価方法
薬物動態学:出席状況(必須)、技能、実習(少人数のグループで役割分担を決めて実習を行う)及びSGDへの取り組み態度、及びプレゼンテーションや説明の技能(30%)、実習項目ごとのレポート(所定の期日を指定する)(20%)及び筆記試験(50%)により総合的に評価する。
製剤学:技能、実習への取り組み態度(60%)、レポート提出(20%)、内容理解度 (20%)により総合的に評価する。
薬物動態学評点(50%)および製剤学評点(50%)を総合的に評価する。
教科書
薬物動態学:
1) 薬物動態学実習テキスト 第9版、加藤善久、榊原紀和、跡部一孝 編、香川薬学部薬物動態学講座
2) コアカリ対応 薬剤学 第3版、川島 嘉明、半田 哲郎、米谷 芳枝、山本 いづみ、丸善出版、ISBN-978-4-621-08442-7

製剤学:製剤学実習テキスト(2014)、製剤学講座特別編集
参考図書
薬物動態学:
最新薬剤学実験書、小木曽太郎、廣川書店、ISBN-978-4-567-48102-1
第16改正 日本薬局方解説書、日本薬局方解説書編集委員会、廣川書店、ISBN-978-4-567-01522-6
生物薬剤学実験法、村田敏郎 他 編、南江堂、ISBN-3047-492041-5626
入門薬物動態学、金尾 義治、京都廣川書店、ISBN-978-4-901789-01-1
薬物動態学、西垣 隆一郎、丸善出版、ISBN-978-4-621-04472-8
薬物動態学−基礎と応用− 改訂2版、高田 寛治、じほう、ISBN-978-4-8407-2946-8
薬と疾病 2B 薬の効くプロセス(2)薬剤 第2版、日本薬学会 編、東京化学同人、ISBN-978-4-8079-1476-0

製剤学:「第16改正 日本薬局方解説書」、日本薬局方解説書編集委員会、廣川書店、ISBN-978-4-567-01521-9
備考
【受講心得】薬物動態学:薬剤学1及び薬剤学2の内容を十分に理解していること。実習の予習を必ずしておくこと。どのような実習を、どんな方法で実習するかを頭に入れ、実習ノートに整理して実習に臨むこと。また、実習中に、すぐ記録できるようにノートの予記入をしておくこと。
製剤学:実習全体の流れを理解して臨むこと。整理整頓に心がけること。
【オフィス・アワー】
薬物動態学:木曜日14時〜18時、それ以外にも適宜、薬学研究棟8階 薬物動態学講座
製剤学:水曜日17〜18時、それ以外にも適宜、薬学研究棟5階製剤学講座
【備考】 
薬物動態学:加藤善久、榊原紀和、跡部一孝が担当する。
製剤学:徳村忠一、栗田拓朗が担当する。