徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    文理学(bunriology)

科目番号00330担当教員名伊藤　悦朗単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期前期 対象年次１年
授業概要
本学の建学精神および歴史についての講話、「大学でまなぶことの意義」についての講話、将来の進路とキャリアガイダンス、地域学についての講演、および大学での学修活動を円滑に行うために必要な基礎的な知識・技術などについての講義や演習を行い、学生が地域の一員として、地域と関わりながら充実した大学生活を送ることができるように支援する。
到達目標
�　峽�学の精神」をより深く理解し、本学の学生としてのアイデンティティー、所属感、連帯感をもち、地域と関わりながら目標をもって豊かな学生生活を送ることができる。
�⊆�分の卒業後の進路、ライフプラン・キャリアプラン等について考え、学習目標をもち意欲的に大学での学習・研究活動に取り組むことができる。
�Ｂ膤惷軌蕕鮗�けるために必要な基礎的な学習技術（アカデミック・スキル）を身につけ、円滑に大学教育を受けることができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】「なぜ大学で学ぶのか」（4/9　桐野豊学長）
目標：大学と高校の違い、大学で学ぶことの意味、大学と社会との関わりを理解できる。		講話レポートを作成する。
【2】「徳島文理大学の建学精神と歴史」（4/10　村崎正人理事長）
目標：建学精神をより深く理解し、大学のアイデンティティー、所属感、連帯感を醸成する。		講話レポートを作成する。
【3】「アカデミックスキルの習得」（4/14　初年次教育委員会・伊藤悦朗先生）
目標：授業に臨む姿勢、とくにノートテイキングについて理解し、それを実践する。		講義と質疑実際の授業で実施する。
【4】「学部長講話・学習ポートフォリオについて」（4/17　丸山徳見学部長）
目標：ポートフォリオについて理解し、それを利用できる。		講義と質疑レポートの作成とポートフォリオの入力。
【5】「大学時代に身に付けて欲しい力について」（4/24　島田政輝全学共通教育センター長）
目標：自己を伸ばすために必要な力について理解するとともに、ベーシックウイングや全学共通教育センターを活用できる。		講義と質疑レポートの作成とベーシックウイングの活用。
【6】【地域学講座�　曄嵜�興電線社長講演」5/1
目標：香川県の産業について理解する。		講演レポートを作成する。
【7】キャリアガイダンス「進路を見つめて」（5/8　就職支援部）
目標：自分の未来をしっかり見つめることの重要性を理解し、将来に備える。		講義と質疑ポートフォリオへ記載する。
【8】【地域学講座�◆曄嵎寝豸仔盖�念館館長講演」5/9
目標：志度が生んだ偉才の業績について理解する。		講演レポートを作成する。
【9】「大学時代にして欲しいこと〜反常識的発想のすすめ〜」（5/15　保健福祉学部・夛田羅勝義先生）
目標：講義内容を良く理解し、実践できるようにする。		講演レポートを作成する。
【10】【公開講座�　曄崋�然エネルギーの活用」（5/16　中西幹育氏）
目標：要旨と感想をまとめる。		講演レポートを作成する。
【11】【地域学講座��】「大西・高松市長講演」5/22
目標：地域について理解する。		講演レポートを作成する。
【12】【地域学講座�ぁ曄屬悗鵑軻擦亡悗垢觜岷蕁�5/29
目標： へんろ道について理解する。		講演レポートを作成する。
【13】「おへん路ウォーク」実習　
【14】【公開講座�◆曄峪�業化の視点から見たiPS細胞テクノロジー」（村山昇作氏）6/13
目標：要旨と感想をまとめる。		講演レポートを作成する。
【15】【地域学講座�ァ曄崑膸魁Δ気未�市長講演」6/19
目標：地域について理解する。		講演レポートを作成する。
【16】【公開講座��】「命の輝き〜動物の生態（生と死）から学ぶこと〜」（小菅正夫氏）6/27
目標：要旨と感想をまとめる。		講演レポートを作成する。
評価方法
レポート、受講態度などを総合して評価する。
教科書
適宜プリント等の資料を配布する。
参考図書
適宜プリント等の資料を配布する。
備考
【オフィス・アワー】
水曜日12時15分〜18時、薬学研究棟6階物理化学講座　伊藤悦朗教授室
担当教員：伊藤悦朗、桐山賀充、窪田剛志、鴻海俊太郎、駒川晋輔、チューター