徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    [アドバンスト教育]健康医療薬学アドバンスト実習(Advanced Practice in Health Medicine)

科目番号00380担当教員名高橋 知子単位1.5単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次5〜6年
授業概要
 環境衛生、食品衛生、疾病の予防、薬事行政等の分野で活躍する薬剤師の養成を目指す。学校薬剤師業務や薬物乱用防止についての講義を行う。また、3日間の学校薬剤師業務の見学を主とした実習を行った後、SGDにより資料を作成し、最後にプレゼンテーションを行う。また、希望者には、日本サプリメントアドバイザー認定機構が認定する「NR・サプリメントアドバイザー」の資格について、在学中の取得を支援する。
到達目標
学校薬剤師の業務を学び、学校見学および測定実習を通して、その役割を理解する。
将来、消費者や患者に正しい情報を提供できるように、栄養学やサプリメントに関する正しい知識を修得する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】実習講義:学校教育法、学校保健法を概説できる。 講義、質疑 配布プリントの復習
【2】実習講義:学校教育法、学校保健法を概説できる。講義、質疑配布プリントの復習
【3】実習講義:照明、騒音、換気等の基準を説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【4】実習講義:水飲場、水泳プール等の基準を説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【5】実習講義:伝染病、食中毒発生時における薬剤師の役割について説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【6】実習講義:食品分野でのアドバイザリーの役割について説明できる。講義、質疑配布プリントの復習
【7】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【8】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【9】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【10】学校薬剤師実習(第1日):保健室及び理科室の薬品点検ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【11】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【12】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【13】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【14】学校薬剤師実習(第2日):机・いすの調査、騒音・換気・照明等の教室内環境調査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【15】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【16】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【17】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【18】学校薬剤師実習(第3日): 飲料水、学校プールの検査や学校給食の衛生検査ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【19】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【20】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【21】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【22】学校薬剤師実習(第4日): 児童・生徒に対して、ごみの原料、再利用といった地球環境の不可を減らす環境教育ができる。実習、質疑配布プリントの復習
【23】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【24】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【25】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【26】学校薬剤師実習(まとめ): スモールグループディスカッション(SGD)により実習で学んだことをまとめ、プレゼンテーション用の資料を作成できる。実習、質疑配布プリントの復習
【27】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【28】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【29】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
【30】学校薬剤師実習(プレゼンテーション): 作成した資料を基に、学校薬剤師の業務に関する報告についてプレゼンテーションができる。実習、質疑配布プリントの復習
評価方法
課題レポート(80%)、授業態度(20%)により評価する。
教科書
参考図書
備考
外部講師には香川県学校薬剤師会 会長の篠原先生をはじめ、複数名の学校薬剤師に依頼する。また学校薬剤師会主催の教育・基調講演が開催される場合、その参加を義務づける。「NR・サプリメントアドバイザー」の資格取得を希望する場合、別途、日本臨床栄養協会の年会費(4,000円)、通信教育受講料(5,000円)、テキスト代(4,253円)、12月に行われる認定試験の受験料(15,000円)とそれに関わる経費が必要となる。実習は6年前期に行う予定である。
実習は丸山、大島、岸本、植木、栗生、窪田、松尾、小森、高橋が担当する。