徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10006 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
---|
授業概要 |
---|
講義、演習、実習により、病院・薬局で行われている調剤業務の基礎知識、技能を習得する |
到達目標 |
処方せんの読み方を学び、調剤業務に必要な基礎知識、技能を習得する(知識・技能)注射薬の処方設計に必要な基礎知識を習得する(知識・技能)。副作用の早期発見に必要な基礎知識、技能を習得する(技能・判断)。演習・実習は小グループで行う。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 医薬品の取り扱いに関わる法的規制と薬剤師業務 B(2)2-1、F(1)3-1 | 講義 | 課題プリント |
【2】 | チーム医療における薬剤師の役割 F(1)3-3 | 講義 | 課題プリント |
【3】 | 処方せんの読み方と医療用語 F(2)2-3、F(3)1-1 | 講義 | 課題プリント |
【4】 | 医薬品の調剤(錠剤) F(2)3-2 | 演習・実習 | 課題プリント |
【5】 | 医薬品の調剤(散薬) F(2)3-2 | 演習・実習 | 課題プリント |
【6】 | 医薬品の調剤(液剤) F(2)3-2 | 演習・実習 | 課題プリント |
【7】 | 注射薬の処方設計(輸液の容量と電解質濃度) F(3)3-6 | 演習・実習 | 課題プリント |
【8】 | 注射薬の処方設計(抗菌剤の力価) F(3)3-6 | 演習・実習 | 課題プリント |
【9】 | 副作用モニタリングと検査値(循環器) F(3)4-1 | 演習・実習 | 課題プリント |
【10】 | 副作用モニタリングと検査値(呼吸器) F(3)4-1 | 演習・実習 | 課題プリント |
評価方法 |
---|
受講態度(20%)、課題レポート(20%)、定期テスト(60%)により評価する |
教科書 |
コンパス調剤学改定第2版 八野芳已編 2015年南江堂 ISBN-978-4-524-40316-5 グラフィックガイド薬剤師の技能理論まるごと実践へ高田充隆編2009年京都廣川書ISBN-978-4-901789-36-3C3047 |
参考図書 |
薬学生のための計算実践トレーニング帳 前田初男編 2009年化学同人 ISBN 978-4-7598-1165-0-C3047 |
備考 |
---|
演習・実習は小グループで行う。講義・演習は講義棟5階調剤実習室で行う。2015年度以降の新入生科目である。 二宮昌樹・池田博昭・中妻章が担当する。1.中妻、3.7.池田、2.8.9.10.二宮、4.5.6二宮・池田・中妻 【オフィス・アワー】 月曜16-18時 薬学実習棟2階医療薬学講座まで 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0.2 0 0 0.8 0 0 0 |