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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10011 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 10単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5年 |
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授業概要 |
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問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。薬局実務実習を11週間(90分275回)行う |
到達目標 |
薬局の社会的役割と責任を理解し、保険調剤や在宅医療等の地域医療に参画できるようになるために、調剤、医薬品などの供給・管理、情報提供、健康相談、医療機関とへき地医療を含む地域医療との関わりについての基本的な知識、技能、態度、判断能力を修得する。(知識・理解・態度・関心・意欲・技能・表現・思考・判断) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 1・2臨床における心構え:医療倫理規範と守秘義務F(1)2-4〜F(1)2-7 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【2】 | 3・4臨床実習の基礎1:薬局薬剤師業務と診療報酬F(1)3-13、F(1)3-14、F(1)3-15 | 実習(臨床実務) | 治療薬ニュアル(60分) |
【3】 | 5-9臨床実習の基礎2:薬学的管理F(1)3-7、F(1)3-10、F(1)3-11 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【4】 | 10・11調剤業務に係る法令、薬局設備:F(2)1-2〜F(2)1-4 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【5】 | 12-14処方せんの読み方:F(2)2-7〜F(2)2-9 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【6】 | 15-24処方せん鑑査:F(2)2-10、F(2)2-11 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【7】 | 25-99計数・計量調剤と鑑査:F(2)3-10〜F(2)3-13、F(2)3-19 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【8】 | 100-104調剤薬の配合変化: F(2)3-15 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【9】 | 105-114ハイリスク薬の取り扱い:F(2)3-18、F(2)6-8 | 実習(臨床実務) | 治療薬ニュアル(60分) |
【10】 | 115-124服薬指導:初回面談F(2)4-9、F(2)4-10 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【11】 | 125-154服薬指導の実践:F(2)4-11 〜F(2)4-13 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【12】 | 155-164服薬指導:情報提供と記録F(2)4-14、F(2)4-15 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【13】 | 165-169在庫管理:F(2)5-9〜F(2)5-11 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【14】 | 170在庫管理に係る法令:F(2)5-12 | 実習(臨床実務) | 治療薬ニュアル(60分) |
【15】 | 171-174安全管理:F(2)6-9 〜F(2)6-11 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【16】 | 175感染性医療廃棄物の取り扱い:F(2)6-12 、F(2)6-13 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【17】 | 176-185患者情報の把握:フィジカルアセスメントF(3)1-5〜 F(3)1-7 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【18】 | 186-190医薬品情報管理:F(3)2-2〜F(3)2-6 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【19】 | 191-209処方設計と提案:F(3)3-7〜F(3)3-9、F(3)3-12、 F(3)3-13 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【20】 | 210-219副作用の評価:F(3)4-8〜〜F(3)4-13 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【21】 | 220・221地域医療連携:F(4)2-3、F(4)2-4 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【22】 | 222-241在宅医療:F(5)1-4〜F(5)1-6 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【23】 | 242-246学校薬剤師の業務:F(5)2-3 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【24】 | 246・247衛生管理指導:F(5)2-4 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
【25】 | 248-271セルフメディケーション:F(5)3-5 〜F(5)3-9 | 実習(臨床実務) | 治療薬ニュアル(60分) |
【26】 | 272-275災害医療:F(5)4-2、F(5)4-3 | 実習(臨床実務) | 治療薬マニュアル(60分) |
評価方法 |
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実習日誌(30%)・実習態度(30%)・レポート(20%)・観察/口答試験(20%)についてルーブリック評価を行う。 ルーブリック評価の解説・講評はGoogle Classroomでにフィードバックする |
教科書 |
治療薬マニュアル2021(医学書院)ISBN-9784260042970 薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト近畿調整機構編2021(じほう)ISBN-9784840753302 |
参考図書 |
適宜実習中に配布する |
備考 |
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【科目ナンバー】ADPP522P【Google Classroom】2pt367h 薬学共用試験(CBT・OSCE)に合格後、1年以内に実務実習を開始する。認定実務実習指導薬剤師が在籍する医療機関で実習を行う。病院実習と薬局実習の進捗によりSBOのコマ数を調節し、11週間(90分275回)の実習を行う担当教員は1実習当たり3回の訪問指導及びスクーリングを連携して行う(1回あたり270分相当)。担当者:二宮昌樹・飯原なおみ・池田博昭・中妻章・岡田岳人。訪問指導担当教員:跡部一孝,伊藤康一,植木正二,大岡嘉治,大島隆幸,小原一朗,加藤善久,岸本泰司,喜納克仁,桐山賀充,窪田剛志,小林卓,小林隆信,小森理絵,白畑孝明,代田修,鈴木久世,竹内一,得丸博史,徳村忠一,冨永貴志,富永昌英,中島健太郎,中妻彩,野地裕美,藤島利恵,松尾平,宮澤宏,森川雅行,山口健太郎,山田麻紀 令和2年度日程(薬局実習)は,1期R2.2/24-5/10,2期5/25-8/9,3期8/24-11/8。問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。実務経験【二宮昌樹】1983年〜2008年香川大学病院 【オフィス・アワー】 薬学実習棟2階医療薬学講座月曜16:25-17:55。 【実務経験】二宮1983-2008年香川大学病院 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 2.0 0 1.5 1.5 4.0 1.0 0 |