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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 10015 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 10単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 4-5年 |
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授業概要 |
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問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。病院実務実習を11週間(90分275回)行う |
到達目標 |
【到達目標】 病院薬剤師の業務と責任を理解し、病棟での薬剤管理指導業務や院内チーム医療への参画、及び薬薬連携による地域連携支援に参画できるようになるために、入院医療と地域医療連携を学修し、調剤および製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。(知識・理解・態度・関心・意欲・技能・表現・思考・判断) 【受講心得】 薬学共用試験(CBT・OSCE)に合格後、1年以内に実務実習を開始する。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 1・2臨床における心構え:医療倫理規範と守秘義務F(1)2-4〜F(1)2-7 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【2】 | 3・4臨床実習の基礎1:病院薬剤師業務と診療報酬F(1)3-6、F(1)3-8、 F(1)3-13 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【3】 | 5-10臨床実習の基礎2:薬学的管理F(1)3-7、F(1)3-9〜 F(1)3-12 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【4】 | 11・12調剤業務に係る法令:F(2)1-2、 F(2)1-3 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【5】 | 13-18処方せんの読み方:F(2)2-7〜F(2)2-9 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【6】 | 19-28処方せん鑑査:F(2)2-10、F(2)2-11 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【7】 | 29-48計数・計量調剤と鑑査:F(2)3-10〜F(2)3-13、F(2)3-19 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【8】 | 49-58注射薬調剤と鑑査:F(2)3-14、F(2)3-15、F(2)3-19 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【9】 | 59-71注射薬混合操作:F(2)3-16、F(2)3-17、F(2)6-12 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【10】 | 72-81ハイリスク薬の取り扱い:F(2)3-18、F(2)6-8 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【11】 | 82-101服薬指導:初回面談F(2)4-9、F(2)4-10 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【12】 | 102-131服薬指導の実践:F(2)4-11 〜F(2)4-13 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【13】 | 132-151服薬指導:情報提供と記録F(2)4-14、F(2)4-15 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【14】 | 152-166在庫管理:F(2)5-9〜F(2)5-11 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【15】 | 166-175在庫管理の係る法令:F(2)5-12 、F(2)5-13 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【16】 | 176-191安全管理:F(2)6-9 〜F(2)6-11 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【17】 | 192-201院内感染対策:F(2)6-12 、F(2)6-13 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【18】 | 202-211患者情報の把握:フィジカルアセスメントF(3)1-5〜 F(3)1-7 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【19】 | 212-221医薬品情報管理:F(3)2-2〜F(3)2-6 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【20】 | 222-231処方設計と提案:F(3)3-7〜F(3)3-14 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【21】 | 232-261副作用の評価:F(3)4-4〜〜F(3)4-13 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【22】 | 262-271チーム医療連携:F(4)1-4〜F(4)1-9 | 実習(臨床実務) | ポートフォリオを記載する(60分) |
【23】 | 272-275災害医療:F(5)4-2 | 実習(臨床実務) | v |
評価方法 |
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実習日誌(30%)・実習態度(30%)・レポート(20%)・観察/口答試験(20%)についてルーブリック評価を行う。 ルーブリック評価の解説・講評はGoogle Classroomでにフィードバックする |
教科書 |
治療薬マニュアル2021(医学書院)ISBN-9784260042970 薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト近畿調整機構編2021(じほう)ISBN-9784840753302 |
参考図書 |
適宜実習中に配布する |
備考 |
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【科目ナンバー】ADPP521P 【Google Classroom】2pt367h 薬学共用試験(CBT・OSCE)に合格後、1年以内に実務実習を開始する。認定実務実習指導薬剤師が在籍する医療機関で実習を行う。病院実習と薬局実習の進捗によりSBOのコマ数を調節する担当教員は1実習当たり3回の訪問指導及びスクーリングを連携して行う(1回あたり270分相当)。担当者:二宮昌樹・飯原なおみ・池田博昭・中妻章・岡田岳人・芳地一 。訪問指導担当教員:跡部一孝,伊藤康一,植木正二,大岡嘉治,大島隆幸,小原一朗,加藤善久,岸本泰司,喜納克仁,桐山賀充,窪田剛志,小林卓,小林隆信,小森理絵,白畑孝明,代田修,鈴木久世,竹内一,得丸博史,徳村忠一,冨永貴志,富永昌英,中島健太郎,中妻彩,野地裕美,藤島利恵,松尾平,宮澤宏,森川雅行,山口健太郎,山田麻紀。 令和3年度日程(病院実習)は,2期R3.5/24-8/8,3期8/23-11/7,4期11/22-R4.2/13.(12/29-1/4を除く)。問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。担当教員の訪問指導を連携して行う。 【オフィス・アワー】 薬学実習棟2階医療薬学講座月曜16:25-17:55。 【実務経験】二宮1983-2008年香川大学病院 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 2.0 0 1.5 1.5 4.0 1.0 0 |