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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10016 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。病院・薬局実務実習に於いて必要な薬物治療に関わる知識・態度をグループワーク形式で学習する。問題解決能力の醸成に向けた教育をする科目である。症例の薬物治療について調査を行う時間外学習の時間（1疾患につき90分3回）を別途設ける。 |
| 到達目標 |
| F薬学臨床における代表的な疾患、がん、高血圧症、糖尿病、心疾患、脳血管障害、精神神経疾患、免疫・アレルギー疾患、感染症（8疾患）の薬物治療に関する知識及び上記患者への服薬指導に必要な知識・態度を習得する。8疾患に使用される医薬品について効能・効果、用法・用量、警告・禁忌、副作用、相互作用を列挙できる。服薬指導において配慮すべき事項、必要な情報、生活指導項目を列挙できる。（知識・理解・態度・関心・意欲・技能・表現・思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 【1】-【3】 高血圧症,心疾患の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 山田・中妻章 遠隔 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【2】 | 【4】-【6】 糖尿病・代謝・内分泌の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 松尾・中妻章 遠隔 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【3】 | 【7】-【9】 消化器系の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 得丸・飯原 遠隔 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【4】 | 【10】-【12】 脳血管障害の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 伊藤・飯原 遠隔 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【5】 | 【13】-【15】 精神神経疾患の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 伊藤・飯原 遠隔 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【6】 | 【16】-【18】 免疫・アレルギー疾患の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL大岡・池田 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【7】 | 【19】-【21】 感染症の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 宮澤・池田 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【8】 | 【22】-【24】 眼・皮膚・耳鼻・骨の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 冨永・池田 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【9】 | 【25】【26】 漢方薬を用いた薬物治療 F(2)��1、F(2)��2〜5 | PBL 岡田 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【10】 | 【27】【28】 呼吸器系の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 岡田 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【11】 | 【29】【30】 腎・前立腺の薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 二宮/芳地 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【12】 | 【31】【32】 がん・緩和ケアの薬物治療 F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | PBL 二宮/【31】芳地 対面 | 症例の薬物治療についての調査（180分） |
| 【13】 | 【33】-【35】 代表8疾患についての総括 E2(11)��1〜3、F(2)��1、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1 | 発表 対面 | スライド準備（180分） |
| 評価方法 |
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| ポートフォリオ（40%）、小テスト(10%)、授業態度（50%）についてルーブリック評価を行う。時間外学習後に小テストを行い、授業態度はピア評価(同級生による評価)を含める |
| 教科書 |
| 資料配布 |
| 参考図書 |
| 資料配布 |
| 備考 |
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| 【GoogleClassroom】全体のクラス vjgfsxb 1〜6班のクラス グループ１ ckaspyl グループ２ r55uhr6 グループ３ z5od5rn グループ４ 4esommg グループ５ xs2kf6l グループ６ ixz2xd7 問題解決能力の熟成に向けた教育とコミュニケーション能力及び自己表現力を身に付けるための教育をする科目である。授業はPBL形式で行う。事前に症例と調査内容を知らせるので時間外学習として予習が必要である。 1グループ(6−8名)で提示症例の薬物治療の処方設計、薬学的管理指導（副作用と有効性）について調査、討論、発表を行う。治療薬学演習2と治療薬学演習3と合わせて通年で12疾患を学習するため、一部の疾患は後期に学習しこの通りには進行しない。スケジュールは別途指示する。授業計画1項目につき1〜2コマ連続で行う。担当教員【1-3】山田麻紀中妻章【4-6】松尾平中妻章【7-9】得丸博史飯原なおみ【10-12】伊藤康一飯原なおみ【13-15】伊藤康一飯原なおみ【16-18】大岡嘉治池田博昭【19-21】宮澤宏池田博昭【22-24】冨永貴志池田博昭【25-26】岡田岳人【27-28】岡田岳人【29-32】二宮昌樹【1-30】外部講師（薬剤師/清水圭子） 【オフィス・アワー】 二宮（月16:25-17:55）・飯原（金5講時）・池田（金15-18時）・中妻（金14-16時）・岡田（水14-16時）・山田（火〜木17時-19時）・松尾（木16-18時）・得丸（火〜木16-18時）・伊藤（授業担当日14:45〜16:00）・大岡（月〜木17-18時）・宮澤（水17−18時）・冨永（金17-18時） 【実務経験】二宮1983-2008年香川大学病院 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0.2 0 0 0 0.9 0.9 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |