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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10243 | 担当教員名 | 二宮 昌樹 | 単位 | 1単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5年 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 【授業概要】症例検討カンファレンスに参加して病院臨床に総合的に取り組む能力を習得し、臨床薬学教育をさらに充実させる。 |
| 到達目標 |
| 【到達目標】アドバンスト教育臨床薬学コース実務実習では、臨床において薬物治療に積極的に貢献する臨床薬剤師をめざすため、診療科症例検討カンファレンスに参加し、病院実務実習に総合的に取り組む能力を習得する。(態度・関心・意欲・思考・判断) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 消化器がんの病態、化学療法に関するSGD1(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【2】 | 消化器がんの病態、化学療法に関するSGD2(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【3】 | 消化器がんの病態、化学療法に関するSGD3(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【4】 | 消化器がんの病態、化学療法に関するSGD4(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【5】 | 消化器がんの病態、化学療法に関するSGD5(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【6】 | 症例検討カンファレンスに参加1-1(1回に3人) | 参加型実習 | 1-5回の資料をまとめる |
| 【7】 | 症例検討カンファレンスに参加1-2(1回に3人) | 参加型実習 | 1-5回の資料をまとめる |
| 【8】 | 症例検討カンファレンスに参加1-3(1回に3人) | 参加型実習 | 1-5回の資料をまとめる |
| 【9】 | 症例の問題点をSGDで討議1-1(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【10】 | 症例の問題点をSGDで討議1-2(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【11】 | 症例の問題点をSGDで討議1-3(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【12】 | 症例の問題点をSGDで討議1-4(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【13】 | 症例の問題点をSGDで討議1-5(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【14】 | 症例検討カンファレンスに参加2-1(1回に3人) | 参加型実習 | 9-13回の資料をまとめる |
| 【15】 | 症例検討カンファレンスに参加2-2(1回に3人) | 参加型実習 | 9-13回の資料をまとめる |
| 【16】 | 症例検討カンファレンスに参加2-3(1回に3人) | 参加型実習 | 9-13回の資料をまとめる |
| 【17】 | 症例の問題点をSGDで討議2-1(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【18】 | 症例の問題点をSGDで討議2-2(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【19】 | 症例の問題点をSGDで討議2-3(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【20】 | 症例の問題点をSGDで討議2-4(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【21】 | 症例の問題点をSGDで討議2-5(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【22】 | 症例検討カンファレンスに参加3-1(1回に3人) | 参加型実習 | 17-21回の資料をまとめる |
| 【23】 | 症例検討カンファレンスに参加3-2(1回に3人) | 参加型実習 | 17-21回の資料をまとめる |
| 【24】 | 症例検討カンファレンスに参加3-3(1回に3人) | 参加型実習 | 17-21回の資料をまとめる |
| 【25】 | 症例の問題点をSGDで討議3-1(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【26】 | 症例の問題点をSGDで討議3-2(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【27】 | 症例の問題点をSGDで討議3-3(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【28】 | 症例の問題点をSGDで討議3-4(コース受講者全員) | SGD | 消化器がん化学療法ガイドラインを調べる |
| 【29】 | プレゼンテーション1 | プレゼンテーション | プレゼンテーション準備 |
| 【30】 | プレゼンテーション2 | プレゼンテーション | プレゼンテーション準備 |
| 評価方法 |
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| 体験学習(症例検討カンファレンス)及びSGD態度(40%)、プレゼンテーション(30%)、実習項目ごとのレポート(30%)により評価する。 |
| 教科書 |
| 資料は適宜、配布する。 |
| 参考図書 |
| がん化学療法ワークシート第4版 大石了三/池末裕明/伊藤善規編 2012年じほう ISBN-978-4-840-74358-7 がん診療レジデントマニュアル第7版 国立がん研究センター編 医学書院2016年 ISBN 978-4-260-02779-3 |
| 備考 |
|---|
| 【受講心得】 アドバンスト教育臨床薬学コースは臨床治療学、臨床統計学、治験業務学を受講すること。 コース受講者数によりカンファレンス参加日程は変更の場合がある。 【オフィス・アワー】 薬学実習棟2階医療薬学講座月曜16-18時 【備考】 二宮・飯原が担当する。香川大学医学附属病院で行われている症例カンファレンスに参加し、担当医・医学科生と討議を行う。コース受講者数によりカンファレンス参加日程を調整する。カンファレンス診療科:総合内科毎週金曜日18時〜21時。2019年2-3月の開講を予定しており実務実習期間を除いて調整する。 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0 0 1.0 0 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |