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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10810 | 担当教員名 | 得丸 博史 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本学の建学精神および歴史についての講話、「大学で学ぶことの意義」についての講話、将来の進路とキャリアガイダンス、地域学についての講演、および大学での学修活動を円滑に行うために必要な基礎的な知識・技術などについての講義や演習を行い、学生が地域の一員として、地域と関わりながら充実した大学生活を送ることができるように支援する。 |
| 到達目標 |
| �「建学の精神」をより深く理解し、本学の学生としてのアイデンティティー、所属感、連帯感をもち、地域と関わりながら目標をもって豊かな学生生活を送ることができる。 � 分の卒業後の進路、ライフプラン・キャリアプラン等について考え、学習目標をもち意欲的に大学での学習・研究活動に取り組むことができる。 � 学教育を受けるために必要な基礎的な学習技術（アカデミック・スキル）を身につけ、円滑に大学教育を受けることができる。 � 学生活の場となる地域（さぬき市、香川県）について学び、地域の一員としての役割や卒業後に担う責任および取り組むべき課題等の意識をもって学生生活を送ることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 学修ポートフォリオ、ベーシックウイング、全学共通教育センターの利用について（教務部） 目標：学習ポートフォリオ及びベーシックウイングを活用できる。 | 講話（メモリアルホール） | 学習ポートフォリオ・ベーシックウイングの活用。 |
| 【2】 | 大学図書館の利用法について 喜納克仁 香川薬学部准教授 | 312教室 | 実際に図書館を利用する。 |
| 【3】 | 「なぜ大学で学ぶのか」（学長） 目標：大学と高校の違い、大学で学ぶことの意味、大学と社会との関わりを理解できる。 | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【4】 | 「徳島文理大学の建学精神と歴史」 目標：建学精神をより深く理解し、大学のアイデンティティー、所属感、連帯感を醸成する。 （村崎正人理事長） | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【5】 | スタディ・スキルズとは？（1） 得丸博史 香川薬学部教授 | 講義と質疑(312教室) | レポートを作成する。 |
| 【6】 | 大学時代に身に付けて欲しい力について 〜 社会人基礎力、基礎学力等 〜 全学共通教育センター | 興和（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【7】 | スタディ・スキルズとは？（2） 得丸博史 香川薬学部教授 | 講義と質疑(312教室) | レポートを作成する。 |
| 【8】 | キャリアガイダンス 〜 進路を見つめて 〜（就職支援部） | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【9】 | 共生社会の担い手として (総合政策学部・青野透先生) | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【10】 | ネット被害・加害の防止に向けて ｅ−とぴあ・かがわ職員 | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【11】 | 地域学講座�� 「平賀源内に関する講演(仮)」 平賀源内記念館学芸員 瀬来孝弥氏 | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【12】 | 地域学講座�� 「さぬき市長講演」 さぬき市長 大山茂樹氏 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【13】 | 香川薬学部での学び １： 薬剤師とはどういう職業か 桐野豊 客員教授 | 講義と質疑(312教室) | レポートを作成する。 |
| 【14】 | 香川薬学部での学び ２： どのようにして薬剤師になるのか 桐野豊 客員教授 | 講義と質疑(312教室) | レポートを作成する。 |
| 【15】 | 香川薬学部での学び ３： 薬学部での学びの目標と指針 桐野豊 客員教授 | 講義と質疑(312教室) | レポートを作成する。 |
| 【16】 | 遍路ウォーク事前研修１ 目標：遍路・寺院の説明を受け、行動要領を理解する。 株式会社四国遍路佐藤崇裕氏、全教セ | 講演（メモリアルホール） | 遍路ウォークの準備を行う。 |
| 【17】 | 【地域学講座�】遍路ウォーク事前研修２「遍路に関する講演」 香川県文化振興課 松岡明子氏、全教セ | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【18】 | 遍路ウォーク 目標：志度寺〜長尾寺〜大窪寺を歩く。 （遍路ウォーク実行委員会） | 実習（志度寺、長尾時、大窪寺） | レポートを作成する。 |
| 【19】 | 音楽学部定期演奏会 （音楽学部） | 鑑賞（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【20】 | 第2回日本語力診断テスト | 教室は後日指示 | |
| 評価方法 |
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| レポート（50％）、受講態度など（50％）を総合して評価する。 レポートに対するフィードバックはGoogle Classroomにて行う。 |
| 教科書 |
| 適宜プリント等の資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜プリント等の資料を配布する。 |
| 備考 |
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| 科目ナンバー：01BS101L 【受講心得】 講義を聴くだけでは身につかない。通常の授業時に実践し身につけるよう心がけること。 【オフィス・アワー】 木曜および金曜の午後6時〜PM7時（得丸博史：5階病態生理学講座、窪田剛志：7階生命物理化学講座、竹内一：7階衛生薬学講座） 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0.3 0.4 0.4 0 0 0.2 0.7 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |