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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11088 | 担当教員名 | 竹内 一 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義、食生活が健康に与える影響を科学的に理解するために、栄養学と食品衛生学の基本的事項を学習する。 |
| 到達目標 |
| 健康維持に必要な栄養を科学的に理解し、食品中の栄養素の種類と代謝、生理機能を説明できる。（知識・理解） 食品化学に関する基本的な知識を理解し、食品の品質や機能について説明できる。（知識・理解） 栄養素の過不足による主な疾病を列挙し、説明できる。（知識・理解） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 三大栄養素とそれ以外の食品成分の役割と機能を理解できる。D1(3)��1、D1(3)��4、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、三大栄養素の特徴をまとめること。 |
| 【2】 | ビタミンの種類とそれぞれの役割を理解できる。D1(3)��1、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、ビタミンの特徴をまとめること。 |
| 【3】 | ミネラルの種類とそれぞれの役割を理解できる。D1(3)��1、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、ミネラルの特徴をまとめること。 |
| 【4】 | 糖質の消化と吸収のプロセスを理解できる。D1(3)��2、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、消化吸収の特徴をまとめること。 |
| 【5】 | 糖質の代謝のプロセスを理解できる。D1(3)��2、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、代謝の特徴をまとめること。 |
| 【6】 | 脂質の消化、吸収、代謝のプロセスを理解できる。D1(3)��2 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、消化吸収代謝の特徴をまとめること。 |
| 【7】 | 脂質の体内運搬における血漿リポタンパク質の栄養学的意義を理解できる。D1(3)��2、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、脂質の体内運搬の特徴をまとめること。 |
| 【8】 | タンパク質の消化と吸収のプロセスを理解できる。D1(3)��2 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、消化吸収の特徴をまとめること。 |
| 【9】 | タンパク質の代謝のプロセスを理解できる。D1(3)��2、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、代謝の特徴をまとめること。 |
| 【10】 | エネルギー代謝に関わる基礎代謝量、呼吸商、エネルギー所要量について理解できる。D1(3)��5、D1(3)��6 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、エネルギー代謝の特徴をまとめること。 |
| 【11】 | 食品の栄養価と食事摂取基準について理解できる。D1(3)��3、D1(3)��7、D1(3)��8 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、栄養価と食事摂取基準の特徴をまとめること。 |
| 【12】 | 代表的な保健機能食品とその特徴を理解できる。遺伝子組み換え食品の現状と問題点について理解できる。D1(3)��6 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、保健機能食品の特徴をまとめること。 |
| 【13】 | 食品の腐敗と褐変、油脂の変敗の機構を理解し、食品の保存法を説明できる。食品成分由来の有害物質を列挙し、その生成機構を説明できる。D1(3)��1、D1(3)��2、D1(3)��3 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、変質の特徴をまとめること。 |
| 【14】 | 生活習慣病の種類と動向について理解できる。D1(2)��1 | 講義 | 教科書の該当部分を読み、生活習慣病の特徴をまとめること。 |
| 【15】 | 代表的な生活習慣病の特徴とリスク要因を理解できる。 D1(2)��2、 D1(2)��3 | 講義、SGD | 教科書の該当部分を読み、生活習慣病のリスク要因をまとめること。 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（90%）、平常点（10%）により評価する。定期試験に対する解答は掲示によりフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 「衛生薬学 -基礎・予防・臨床-」、今井浩孝、小椋康光(編)、南江堂、2016年、ISBN978-4-524-40317-2 |
| 参考図書 |
| 「衛生薬学 –健康と環境- (第4版）」、井村伸正、渡辺烈 (共著)、丸善、2010年、ISBN-978-4-621-07953-9 「日本人の食事摂取基準（2015年版）」菱田明、佐々木敏(監修)、第一出版、2014年、ISBN978-4-8041-1312-8 「基礎栄養学(第2版)」、木戸康博、中坊幸弘(編)、講談社サイエンティフィク、2009年、ISBN-978-4-06-155363-7 「食品衛生学(第3版)」、増田邦義、植木幸英、野村秀一(編)、講談社サイエンティフィク、2011年、ISBN978-4-06-155367-5 |
| 備考 |
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| 【受講心得】 すでに学んだ生化学、細胞科学の内容をしっかり復習しておくこと。 【Google Classroom】 クラスコード：gr27wja 【オフィス・アワー】 木曜日 17時〜18時、それ以外にも適宜、薬学研究棟7階 衛生薬学講座 【科目ナンバー】ADEH202L 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.3 0.7 0 0 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |