徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11268 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 6単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 6年 |
---|
授業概要 |
---|
5年次までの講義、薬学実習、実務実習で修得した医療人としての薬剤師に必要とされる知識、技能、態度をベースにして総合薬学演習を実施する。 |
到達目標 |
代表的な医薬品の有機化学的、生薬・天然物化学的背景を理解できる。 代表的な医薬品の生化学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の物理化学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の薬理学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の薬物治療学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の臨床応用について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の物理薬剤学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の生物薬剤学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の衛生薬学的背景について理解できる。(知識・理解) 代表的な医薬品の法律的、社会制度的背景について理解できる。(知識・理解) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 【1,2】 全学年を通して:ヒューマニズムについて学ぶ:A(1)〜(3) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【2】 | 【3,4】 イントロダクション:B(1)〜(2) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【3】 | 【5-11】 物質の物理的性質:C1(1)〜(4) 化学物質の分析:C2(1)〜(3) 生体分子の姿・かたちをとらえる:C3(1)〜(2) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【4】 | 【12-17】 化学物質の性質と反応:C4(1)〜(4) ターゲット分子の合成:C5(1)〜(2) 生体分子・医薬品を化学で理解する:C6(1)〜(2) 自然が生み出す薬物:C7(1)〜(3) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【5】 | 【18-22】 生命体の成り立ち:C8(1)〜(4) 生命をミクロに理解する:C9(1)〜(6) 生体防御:C10(1)〜(3) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【6】 | 【23-30】 健康:C11(1)〜(3) 環境:C12(1)〜(2) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【7】 | 【31-37】 薬の効くプロセス:C13(1)〜(5) 薬物治療:C14(1)〜(5) 薬物治療に役立つ情報:C15(1)〜(3) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【8】 | 【38-45】 製剤化のサイエンス:C16(1)〜(3) 医薬品の開発と生産:C17(1)〜(5) 薬学と社会:C18(1)〜(3) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【9】 | 【46-50】 【実務実習事前学習】 事前学習を始めるにあたって:D1(1) 処方せんと調剤:D1(2) 疑義照会:D1(3) 医薬品の管理と供給:D1(4) リスクマネージメント:D1(5) 服薬指導と患者情報:D1(6) 事前学習のまとめ:D1(7) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【10】 | 【51-55】 【病院実習】 病院調剤を実践する:D2(1) 医薬品を動かす・確保する:D2(2) 情報を正しく使う:D2(3) ベッドサイドで学ぶ:D2(4) 薬剤を造る・調べる:D2(5) 医療人としての薬剤師:D2(6) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【11】 | 【56-60】 【薬局実習】 薬局アイテムと管理:D3(1) 情報のアクセスと活用:D3(2) 薬局調剤を実践する:D3(3) 薬局カウンターで学ぶ:D3(4) 地域で活躍する薬剤師:D3(5) 薬局業務を総合的に学ぶ:D3(6) | 演習 | 演習範囲の復習 |
評価方法 |
---|
総合薬学演習での平常点、取り組み態度により評価(10〜30%)するとともに、6年間の総まとめの試験の成績(70〜90%)を総合して評価する。 フィードバックは、掲示、Google Classroomで行う。 |
教科書 |
適宜指定する。 |
参考図書 |
適宜推薦する。 |
備考 |
---|
【受講心得】 5年次までの講義・薬学実習・実務実習の知識・技能・態度を修得しておくこと。 【オフィス・アワー】 各指導教員の時間 【備考】 この科目は、香川薬学部の全教員が担当する。 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 6 0 0 0 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |