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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11312 | 担当教員名 | 竹内 一 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 5年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では、生化学と栄養学の内容を中心に学習を行う。グループワークと通常講義を併用する。 |
| 到達目標 |
| 健康および疾病管理における薬剤師の役割を理解し、病態生理学・薬物治療の基礎となる生体内の代謝経路について説明できる。（知識・態度・理解） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ATPの産生と糖質代謝（1） 目標：解糖系および乳酸の生成、クエン酸回路、電子伝達系とATP合成について説明できる C6(5)��1〜3 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【2】 | ATPの産生と糖質代謝（2） 目標：グリコーゲンの代謝、および糖新生について説明できるC6(5)��4,5 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【3】 | 代表的なビタミンの種類、構造、性質、役割を説明できる。C6(2)��1 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【4】 | 酵素反応速度論を説明できる。代表的な酵素活性調節機構を説明できる。C6(3)��3 酵素の性質と分類、酵素反応における補酵素、微量元素の役割を説明できる。C6(3)��1,2, C4(2)��2 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【5】 | 脂質代謝 目標：脂肪酸の生合成とβ酸化、コレステロールの生合成と代謝について説明できるC6(5)��1,2 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【6】 | 脂質代謝 目標：脂肪酸の生合成とβ酸化、コレステロールの生合成と代謝について説明できるC6(5)��1,2 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【7】 | アミノ酸・タンパク質代謝について説明できる。C6(5)��1 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【8】 | アミノ酸・タンパク質代謝について説明できる。C6(5)��1 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【9】 | ヌクレオチド代謝について説明できるC6(5)��2、C6(5)��3 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 【10】 | ヌクレオチド代謝について説明できるC6(5)��2、C6(5)��3 | 講義、SGD | 配布資料を読む |
| 評価方法 |
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| 発表および受講態度（80%）、相互評価（20%）により評価する。 それぞれの評価項目は、講義ごとおよびグーグルクラスルームでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 教科書：マッキー生化学（第6版）、T.McKee,J.R.McKee, 化学同人、2010年、ISBN-4759811902 |
| 参考図書 |
| 「衛生薬学 -基礎・予防・臨床-」(改訂第3版)、今井浩孝、小椋康光(編)、南江堂、2020年、ISBN978-4-524-40372-1 |
| 備考 |
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| 【受講心得】 すでに学んだ栄養学、生化学、生理学の内容をしっかり復習しておくこと。 集中講義形式で行う。開講時期は実務実習の状況に応じて変更の可能性がある。 【科目ナンバー】ADPC514L 【オフィスアワー】木曜日16時〜17時、7階衛生薬学講座 |