徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    分子薬理学(Seminar in Molecular Pharmacology)

科目番号11408担当教員名得丸 博史単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次6年
授業概要
これまでに学習した薬理学に関する知識を他分野と関連付けて総合的に活かすことができるようになるため、基礎的な問題から発展的な問題まで多くの関連した演習問題に取り組む。
到達目標
・薬物の生体内における作用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・代表的な症候、病態・臨床検査に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・代表的な疾患における治療と薬物療法に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・有害事象(副作用、相互作用)、薬害、薬物乱用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)
・医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する。(知識・理解)など
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】末梢神経系に作用する薬,中枢神経系に作用する薬:基礎薬理学で学修するSBO,治療薬学1で学修するSBO(得丸)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【2】末梢神経系に作用する薬,中枢神経系に作用する薬:基礎薬理学で学修するSBO,治療薬学1で学修するSBO(得丸)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【3】循環器系・泌尿器系に作用する薬, 血液・造血器系・呼吸器系・感覚器系に作用する薬:治療薬学2・3で学修するSBO(山田)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【4】循環器系・泌尿器系に作用する薬, 血液・造血器系・呼吸器系・感覚器系に作用する薬:治療薬学2・3で学修するSBO(山田)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【5】代謝系・内分泌系に作用する薬, 消化器系・生殖器系に作用する薬:治療薬学2・3・6で学修するSBO(松尾)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【6】代謝系・内分泌系に作用する薬, 消化器系・生殖器系に作用する薬:治療薬学2・3・6で学修するSBO(松尾)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【7】抗炎症薬,免疫・アレルギーに作用する薬:治療薬学4で学修するSBO(中妻彩)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【8】抗菌薬,抗真菌薬,抗ウイルス薬:感染症治療学で学修するSBO(小林隆信)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【9】抗悪性治療薬:腫瘍治療学で学修するSBO(定本)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
【10】抗悪性治療薬:腫瘍治療学で学修するSBO(定本)演習予習:薬物の標的分子と機序について整理する(30分)。復習:演習のやり直し(60分)
評価方法
筆記試験(100%)。定期試験及び演習の解答・解説は、グーグルクラスルームでフィートバックする。
教科書
適宜プリント等を配布する。
参考図書
適宜プリント等を配布する。
備考
この科目は以下の教員が担当する。
得丸博史・冨永貴志・松尾平・中妻彩・小林隆信
詳細な予定は後日通知。1,2回は得丸、3,4回は山田、5,6回は松尾、7回は中妻彩、8回は小林隆信、9,10回は定本が担当する。
【オフィス・アワー】火〜木の16時以降




【オフィス・アワー】
各教員の指定した時間


【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.4 0 0 0 0.6 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。