徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生化学2（Biochemistry2）

科目番号11426担当教員名竹内　一単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次2年
授業概要
生命現象を担う分子の構造、機能について理解し、それらの代謝に関する基本事項を修得する。
到達目標
生化学１の知識を再確認した上で、生命現象を分子レベルで理解し、生体分子のはたらきと代謝経路を説明できる（知識・理解）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】代表的な糖質の種類、構造、役割を説明できる。C6(2)��1,2講義教科書II.1章を読む。30分
【2】代表的な脂質の種類、構造、役割を説明できる。C6(2)��1講義教科書II.2章を読む。30分
【3】代表的なアミノ酸の種類、構造、役割を説明できる。C6(2)��1講義教科書II.4章を読む。30分
【4】代表的なビタミンの種類、構造、性質、役割を説明できる。C6(2)��1講義教科書II.7章を読む。30分
【5】代表的な必須微量元素の種類、役割を説明できる。C6(2)��1講義教科書II.8章を読む。30分
【6】酵素の性質と分類、酵素反応における補酵素、微量元素の役割を説明できる。C6(3)��1,2講義教科書II.6章を読む。30分
【7】酵素反応速度論を説明できる。代表的な酵素活性調節機構を説明できる。C6(3)��3講義教科書II.6章を読む。30分
【8】糖質代謝について説明できる。C6(5)��1,C6(5)��1-5講義教科書III.2章を読む。30分
【9】糖質代謝について説明できる。C6(5)��1,C6(5)��1-5講義教科書III.2章を読む。30分
【10】飢餓状態のエネルギー代謝(ケトン体の利用など)について説明できる。余剰エネルギーを蓄える仕組みを説明できる。C6(5)��1,2講義教科書III.2章を読む。30分
【11】質代謝について説明できる。C6(5)��1,2講義教科書III.3を読む。30分
【12】脂質代謝について説明できる。C6(5)��1,2講義教科書III.3を読む。30分
【13】アミノ酸・タンパク質代謝について説明できる。C6(5)��1講義教科書III.4を読む。30分
【14】ヌクレオチドの種類について説明できる。C6(2) ��1講義教科書II.3を読む。30分
【15】ヌクレオチド代謝について説明できるC6(5)��2、C6(5)��3講義教科書III.5を読む。30分
評価方法
定期試験（90%）、平常点（10%）により評価する。
定期試験の解答と評価項目については、掲示板またはグーグルクラスルームでフィードバックする。
教科書
教科書：NEW生化学第２版、堅田利明、菅原一幸、富田基郎編集、廣川書店、2009年、ISBN-978-4-567-24342-1
参考図書
参考書：マッキー生化学（第6版）、T.McKee,J.R.McKee, 化学同人、2010年、ISBN-4759811902
備考
【評価方法】定期試験（90%）と平常点(10%)により評価する。
【科目ナンバー】ADBL204L
【オフィス・アワー】火曜日16時〜17時、薬学研究棟7F研究室
【DP配分】DP1:0, DP2:1.5, DP3:0, DP4:0, DP5:0, DP6:0, DP7:0