徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    物性分子化学(Seminar in Physical Molecular Chemistry)

科目番号11479担当教員名山口　健太郎単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次6年
授業概要
これまでに習った物理系薬学に関する知識を他分野と関連付けて総合的に活かすことができるよう基礎的な問題から発展的な問題まで多くの関連した演習問題を解く。
到達目標
・ 仕事および熱の概念を説明できる。(知識･理解)
・ 溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。(知識･理解)
・ 酸・塩基平衡を説明できる。(知識･理解)
・ 紫外可視吸光度測定法の原理および応用例を説明できる。(知識･理解)
・ 質量分析法の原理および応用例を説明できる。(知識･理解)
・　　　
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】【1，2】（担当：小原）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
物理量の単位と次元について理解する。（H4��1など）
仕事および熱の概念を説明できる。など　C1(2)��7など「物理学Ｂ」で学習するSBO		演習演習範囲の復習
【2】【3，4】（担当：植木）
熱力学第一法則について説明できる。など　C1(2)��2など「物理化学１」で学習するSBO		演習演習範囲の復習
【3】【5，6】（担当：植木）
溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。など　C1(2)��1など「物理化学２」で学習するSBO		演習演習範囲の復習
【4】【7，8】（担当：小原）
酸・塩基平衡を説明できる。など　C2(2)��1など「分析化学１」で学習するSBO		演習演習範囲の復習
【5】【9，10】（担当：山口）
紫外可視吸光度測定法の原理および応用例を説明できる。などC2(4)��1など「分析化学2」で学習するSBO		演習演習範囲の復習
【6】【11，12】（担当：山口）
質量分析法の原理および応用例を説明できる。など　C2(4)��1など「分析化学３」で学習するSBO		講義演習範囲の復習
評価方法
筆記試験（100％）
筆記試験のフィードバック（解答例・解説）を掲示する。
教科書
適宜プリント等を配布する。
参考図書
適宜プリント等を配布する。
備考
【オフィス・アワー】
山口：水曜14:00〜15:30(在室の際は来客中を除き随時対応可能)、薬学研究棟3階解析化学講座
個別教科に関する質問は各教員まで
【備考】
この演習は、【1，2，7，8】を小原、【3〜6】を植木、【9〜12】を山口が担当する。
詳細な予定は後日通知
【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.4 0 0 0 0.6 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。