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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 11479 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 0.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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興味を持った研究室を1つ選び、講義のない時間や長期休暇を利用して研究活動に触れる。 |
到達目標 |
本実習では、研究室における課題研究やセミナーに参加して、将来必要とされる研究能力の基礎を修得すると共に、コミュニケーション能力、問題解決能力、プレゼンテーション能力を修得する。(関心・知識・態度・理解) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 特別実習導入講義: 特別実習の意義、講座配属先でのルールやマナー、課題の理解と積極的に取り組む姿勢の必要性について | 講義、質疑 | 講座内のルールの確認 課題内容の理解 |
【2】 | 文献・情報検索の手法:G(3)1 研究課題の実施に必要な文献・情報検索の手法、資料・情報の活用 | 実習 | 課題に必要な情報収集 |
【3】 | 文献・情報検索の手法:G(3)1 研究課題の実施に必要な文献・情報検索の手法、資料・情報の活用 | 実習 | 課題に必要な情報収集 |
【4】 | 基礎的な実験方法の習得: 研究課題の遂行のために必要な実験方法の修得。実験に用いる薬品、器具、機械の正しい取扱いと管理 | 実習 | 実験方法、機器類の取り扱いの確認 調査項目の整理 |
【5】 | 基礎的な実験方法の習得: 研究課題の遂行のために必要な実験方法の修得。実験に用いる薬品、器具、機械の正しい取扱いと管理 | 実習 | 実験方法、機器類の取り扱いの確認 調査項目の整理 |
【6】 | 実験データの整理・解析方法の習得:G(3)4,5 研究課題実施のための作業仮説に従った実験計画の立案、研究の実施、指導者との情報交換とディスカッション(SGD形式) | 実習 | 研究あるいは調査データの整理と解析 PCソフトの習熟 |
【7】 | 実験データの整理・解析方法の習得:G(3)4,5 研究課題実施のための作業仮説に従った実験計画の立案、研究の実施、指導者との情報交換とディスカッション(SGD形式) | 実習 | 研究あるいは調査データの整理と解析 PCソフトの習熟 |
【8】 | 課題研究の実施:G(1)1〜4、G(3)2,3 研究課題実施のための作業仮説に従った実験計画の立案、研究の実施、指導者との情報交換とディスカッション | 実習 | 研究あるいは調査の解析 |
【9】 | 課題研究の実施:G(1)1〜4、G(3)2,3 研究課題実施のための作業仮説に従った実験計画の立案、研究の実施、指導者との情報交換とディスカッション | 実習 | 研究あるいは調査の解析 |
【10】 | 実験データの整理・考察:G(2)1〜3、G(3)5,6 研究の結果のまとめ、各種のソフトウェアを利用した実験データから図・グラフの作成、研究結果の考察・評価 | 実習 | 研究あるいは調査のまとめ |
評価方法 |
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「実習実施時間記録簿」と「研究報告書」の提出が必須である。実習への取り組み、態度(10%)、創意、工夫(10%)、批判的思考(10%)、実習成果(20%)、プロダクト作成(20%)、情報の収集と評価(10%)、問題解決能力(20%)による特別実習1の「問題解決能力の醸成に向けた教育の総合的な目標達成度を測定する指標」により評価する。研究報告書に対する講評・解説をグーグルクラスルームや掲示板でフィートバックする。 「実習実施時間記録簿」と「研究報告書」の提出が必須である。実習への取り組み、態度(10%)、創意、工夫(10%)、批判的思考(10%)、共同的形成(10%)、実習成果(10%)、プロダクト作成(20%)、プレゼンテーション(10%)、情報の収集と評価(10%)、問題解決能力(10%)による特別実習2、3、4、5の「問題解決能力の醸成に向けた教育の総合的な目標達成度を測定する指標」により評価する。研究報告書に対する講評・解説をグーグルクラスルームや掲示板でフィートバックする。 |
教科書 |
各講座で指定する。 |
参考図書 |
各講座で指定する。 |
備考 |
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【受講心得】研究室ごとに実施方法が異なるので、指導教官の指示に従うこと。 【オフィス・アワー】各講座の指導教員の時間 【2023-特別実習2 クラスコード 】 必要に応じてお知らせします 【科目コード】ADPR202P 【備考】 この科目は、香川薬学部の全教員が担当する。各講座の指導教員とよく打ち合わせをしながら進めること。 ※医療薬学講座…飯原・芳地・河崎・川添・中妻章 ※解析化学講座…山口・富永昌・植木・小原・兵頭 ※生薬・天然物化学講座…代田・兼目 ※薬化学講座…江角 ※生体防御学講座…大岡・中妻彩・小林隆 ※薬物治療学講座…椿・松尾・小森 ※製剤学講座…石田・白畑 ※病態生理学講座…得丸・定本・小林卓 ※衛生薬学講座…野地・竹内・桐山 ※薬理学講座…山田 ※薬物動態学講座…加藤・跡部 ※神経科学研究所…冨永貴・中島 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.1 0 0 0 0.4 0.1 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |