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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11525 | 担当教員名 | 松尾 平 | 単位 | 0.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5年〜6年 |
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| 授業概要 |
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| 病気と診断される以前に,その進行、罹患を予防するための基礎となる知識を学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 本科目の目標は、生活習慣病など予防の可能な疾病に陥らないよう、栄養・サプリメント、感染症、運動、メンタルコントロールに対する正しい健康情報の発信や指導を行えることである。疾病の予防だけでなく、疾病の早期発見と早期措置など、重症化の防止についても触れる。(知識・理解) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 検査値と病気の関係について説明できる。 C14(1)2-1, 2-2, 2-6 | 講義と質疑 | レポート作成 |
| 【2】 | 結核感染症についての治療の難しさや問題点を説明できる。 | 講義と質疑 | レポート作成 |
| 【3】 | 院内感染の現状と薬剤耐性菌のメカニズムについて理解し説明できる。C14(5)6-1 | 講義と質疑 | レポート作成 |
| 【4】 | 自殺予防のゲートキーパーについて説明できる。 A1(1)1-4 | 講義と質疑 | レポート作成 |
| 【5】 | 薬物依存に陥らせないために薬剤師としてできることを説明できる。B(1)4-2 | 講義と質疑 | レポート作成 |
| 評価方法 |
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| 課題レポート(80%)、授業態度(20%)により評価する。 |
| 教科書 |
| 講義プリント |
| 参考図書 |
| 薬学生のための臨床化学 |
| 備考 |
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| 【受講心得】 講義には、欠席や遅刻をせず出席する。積極的に質問し理解を深めるように心がける。 【オフィス・アワー】 月曜日 17時〜18時 それ以外にも適宜。薬学研究棟5階 薬物治療学講座 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.1 0.2 0.1 0.1 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |