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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11535 | 担当教員名 | 川添 哲嗣 | 単位 | 10単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5年 |
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| 授業概要 |
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| 病院実務実習を11週間（90分275回）行う。 |
| 到達目標 |
| 病院薬剤師の業務と責任を理解し、病棟での薬剤管理指導業務や院内チーム医療への参画、及び薬薬連携による地域連携支援に参画できるようになるために、入院医療と地域医療連携を学修し、調剤および製剤、服薬指導などの薬剤師業務に関する基本的知識、技能、態度を修得する。（技能・態度・知識） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 【1】〜【2】臨床における心構え：医療倫理規範と守秘義務A(5)��1,2、A(5)��1,2、F(1)��4〜7 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【2】 | 【3】〜【4】臨床実習の基礎1：病院薬剤師業務と診療報酬F(1)��6,8,13 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【3】 | 【5】〜【10】臨床実習の基礎2：薬学的管理F(1)��7,9〜12 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【4】 | 【11】〜【12】調剤業務に係る法令：F(2)��2,3 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【5】 | 【13】〜【18】処方せんの読み方：F(2)��7〜9 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【6】 | 【19】〜【28】処方せん鑑査：F(2)��10,11 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【7】 | 【29】〜【48】計数・計量調剤と鑑査：F(2)��9〜13,19 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【8】 | 【49】〜【58】注射薬調剤と鑑査：F(2)��14,15,19 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【9】 | 【59】〜【71】注射薬混合操作：F(2)��16,17、F(2)��12 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【10】 | 【72】〜【81】ハイリスク薬の取り扱い：F(2)��18、F(2)��8 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【11】 | 【82】〜【101】服薬指導：初回面談F(2)��9,10 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【12】 | 【102】〜【131】服薬指導の実践：F(2)��11〜13 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【13】 | 【132】〜【151】服薬指導：情報提供と記録F(2)��14,15 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【14】 | 【152】〜【165】在庫管理：F(2)��9〜11 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【15】 | 【166】〜【175】在庫管理の係る法令：F(2)��12,13 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【16】 | 【176】〜【191】安全管理：F(2)��9〜11 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【17】 | 【192】〜【201】院内感染対策：F(2)��12〜14 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【18】 | 【202】〜【211】患者情報の把握：フィジカルアセスメントF(3)��5〜7 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【19】 | 【212】〜【221】医薬品情報管理：F(3)��2〜6 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【20】 | 【222】〜【231】処方設計と提案：F(3)��7〜14 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【21】 | 【232】〜【261】副作用の評価：F(3)��4〜13 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【22】 | 【262】〜【271】チーム医療連携：F(4)��4〜9 | 実習 | ポートフォリオ |
| 【23】 | 【272】〜【275】災害医療：F(5)��2 | 実習 | ポートフォリオ |
| 評価方法 |
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| 実習到達度ルーブリック評価 (30%)、総合評価 (20%)、実習Web日誌・出席状況 (30%)、症例レポート (20%) ◎実習到達度ルーブリック評価：実習Webシステムに示す「実習項目別の達成度評価」に対する学生自身の自己評価と指導薬剤師による評価の両方を用いる。 ◎総合評価：実習終了時に指導薬剤師が総合評価表を用いて評価する。 ◎実習Web日誌・出席状況 ：実習Webシステムに日々記載する内容および出席日数により評価する。 ◎症例レポート：実習中に経験した症例に対して「症例報告」の形式で提出したものに対して、記載内容を評価する。 |
| 教科書 |
| 治療薬ハンドブック2024 (じほう) ISBN 978-4-260-05054-8 薬学生のための病院・薬局実務実習テキスト 2024年版 じほう ISBN 978-4-8407-5557-3 |
| 参考図書 |
| 新デキる薬剤師をつくる現場の教科書 2022年 じほう ISBN 06148-07 |
| 備考 |
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| 【受講心得】 薬学共用試験（CBT・OSCE）に合格後、１年以内に実務実習を開始する。 【オフィス・アワー】 平日16：00〜18：00、薬学実習棟2階医療薬学講座 【備考】 認定実務実習指導薬剤師が在籍する医療機関で実習を行う。病院実習と薬局実習の進捗によりSBOのコマ数を調節する。担当教員は1実習当たり3回の訪問指導及びスクーリングを連携して行う（1回あたり270分相当）。 期間：4年後期2月から5年後期2月まで 【実務経験】川添哲嗣：保険薬局（17年）、病院（14年） 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 2.0 0 1.5 1.5 4.0 1.0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |