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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11569 | 担当教員名 | 山口 健太郎 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 6年 |
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| 授業概要 |
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| これまでに習った物理系薬学に関する知識を他分野と関連付けて総合的に活かすことができるよう基礎的な問題から発展的な問題まで多くの関連した演習問題を解く。 |
| 到達目標 |
| ・ 仕事および熱の概念を説明できる。(知識･理解) ・ 溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。(知識･理解) ・ 酸・塩基平衡を説明できる。(知識･理解) ・ 紫外可視吸光度測定法の原理および応用例を説明できる。(知識･理解) ・ 質量分析法の原理および応用例を説明できる。(知識･理解) ・ 放射線や放射性同位体に関する科学的な知識を身に付け、その薬学的利用法を理解する。 (知識・理解) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 【1】（担当：小原） 仕事および熱の概念を説明できる。など C1(2)��7など「物理学Ｂ」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【2】 | 【2】（担当：小原） 熱力学第一法則について説明できる。など C1(2)��2など「物理化学１」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【3】 | 【3】（担当：植木） 溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。など C1(2)��1など「物理化学２」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【4】 | 【4】（担当：植木） 原子核、放射性壊変、放射科学に関する速度論を理解する。などC1(1)�い覆鼻嵎�射線化学」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【5】 | 【5】（担当：植木） 放射性同位元素の科学的利用法と放射性医薬品の総論を理解する。などC2(6)��1,2、F(2)��5、IC2��4など「放射線化学」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【6】 | 【6】（担当：小原） 酸・塩基平衡を説明できる。など C2(2)��1など「分析化学１」で学習するSBO | 講義 | 演習範囲の復習 |
| 【7】 | 【7】（担当：小原） 沈殿平衡 沈殿滴定の原理、操作法および応用例を説明できる。C2(2)��2、C2(3)��3など 「分析化学１」で学習するSBO | 講義・演習 | 演習範囲の復習 |
| 【8】 | 【8】（担当：小原） 代表的な医薬品の様々な試験 日本薬局方収載の代表的な医薬品の様々な試験を列挙し、その内容を説明できる。C2(3)��2など「分析化学２」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【9】 | 【9】（担当：山口） 分析法の特徴 機器分析法や生化学的分析法の特徴を説明できるようになる。C2(1)��1〜3、E1(1)��1、H(4)��1〜3など「分析化学２」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 【10】 | 【10】（担当：山口） 質量分析法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)��1など「分析化学３」で学習するSBO | 演習 | 演習範囲の復習 |
| 評価方法 |
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| 筆記試験（100％） 試験の解答例を1階掲示板に掲示する。 |
| 教科書 |
| 適宜プリント等を配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜プリント等を配布する。 |
| 備考 |
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| 【オフィス・アワー】 山口：水曜14:00〜15:30(在室の際は来客中を除き随時対応可能)、薬学研究棟3階解析化学講座 個別教科に関する質問は各教員まで 【備考】 詳細な予定は後日通知 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.4 0 0 0 0.6 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |