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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11602 | 担当教員名 | 川添 哲嗣 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 薬局・病院・在宅などの臨床現場における薬剤師業務について学習する。 |
| 到達目標 |
| 薬局・病院・在宅などの臨床現場における対応事例や症例を通して、倫理観や使命感を身に付けるとともに、�｜楼茲砲�ける人々の健康の維持・増進と公衆衛生の向上に貢献する能力、�¬�物療法を主体的に計画、実施、評価し、医薬品の適正使用を推進する能力と、医薬品を供給し、処方設計の提案等の薬学的管理を実践する能力、そして�０緡泥繊璽爐棒儷謀�に参画し、他職種とコミュニケーションをとりながら、連携・協働して薬剤師に求められる行動を適切にとる能力を修得する。（知識、技能、態度、意欲、関心） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 医薬品の適正使用における薬剤師の役割 A(1)��3、B(2)��10、F(2)��1〜5、F(2)��7、F(2)��8 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【2】 | セルフメディケーションの考え方と実践（OTC薬、サプリメント） B(2)��1、E2(9)2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【3】 | 地域医療その１（在宅医療、地域包括ケア、地域連携） F(4)��3、F(4)��1、A(1)��6、B(4)��4、B(4)��2〜3、F(1)��5、F(5)��1、F(5)��1、F(2)��7、F(3)��3 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【4】 | 地域医療その２（残薬と服薬支援、ポリファーマシーへの対応） F(4)��3、F(4)��1、A(1)��6、B(4)��4、B(4)��2〜3、F(1)��5、F(5)��1、F(5)��1、F(2)��7、F(3)��3 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【5】 | ジェネリック医薬品とバイオシミラー医薬品についての理解 B(3)��3、F(2)��4 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【6】 | ハイリスク薬その１（主要なハイリスク薬および医療安全マネジメント） E3(1)��5、F(2)��2、F(2)��2、A(1)��3,4、F(2)��6、F(2)��1,3 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【7】 | ハイリスク薬その２（抗悪性腫瘍薬） E3(1)��5、F(2)��2、F(2)��2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【8】 | ハイリスク薬その３（抗悪性腫瘍薬に関する演習問題：CBTレベル） E3(1)��5、F(2)��2、F(2)��2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【9】 | 病院におけるチーム医療と感染症 A(1)��2、F(1)��2,4、F(2)��2〜4、F(2)��2、F(3)��1、F(4)��1,2、F(2)��5〜6、F(3)��4〜6、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1,2、F(2)��4,6、F(5)��2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【10】 | 注射剤、経腸栄養、経静脈栄養への関与 A(1)��2、F(1)��2,4、F(2)��2〜4、F(2)��2、F(3)��1、F(4)��1,2、F(2)��5〜6、F(3)��4〜6、F(2)��2、F(2)��5、F(3)��1,2、F(2)��4,6、F(5)��2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【11】 | テーラーメイド治療：妊産婦・授乳婦・新生児・小児と薬 E3(3)��1,3、E3(3)��1,2、E3(3)��1〜3、E3(3)��1,2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【12】 | テーラーメイド治療：高齢者と薬（CKD、認知症など） E3(3)��1,3、E3(3)��1,2、E3(3)��1〜3、E3(3)��1,2 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【13】 | 麻薬、向精神薬等の法的規制薬の医薬品管理 B(2)��9、B(2)��1、F(2)��1〜5 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【14】 | 医療用麻薬におけるタイトレーション・レスキュー・スイッチングの理解 E3(3)��3、F(2)��2、F(3)��1 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 【15】 | 抗悪性腫瘍薬と医療用麻薬に関する復習と演習問題（国家試験レベル） E3(1)��5、F(2)��2、F(2)��2、E3(3)��3、F(2)��2、F(3)��1 | 講義 | 授業内容の復習 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（80%）、授業態度（20%）により評価する。理由なき授業欠席および真剣に聴講していない態度は評価対象となります。授業資料および定期試験の解答は、グーグルクラスルームでフィードバックします。 |
| 教科書 |
| 新デキる薬剤師をつくる現場の教科書 2022年 じほう ISBN 06148-07 |
| 参考図書 |
| 臨床腫瘍薬学 第2版2022年 じほう ISBN 978-4-8407-5455-2 コンパス調剤学改定第3版 八野芳已編 2020年南江堂 ISBN-9784524403691 感染症非専門医・薬剤師のための感染症コンサルテーション 2016年 じほう ISBN-978-4-8407-4602-1 |
| 備考 |
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| 【受講心得】実務実習事前学習(4年次)、病院･薬局実務実習（5年次）において特に役立つ知識と技能と態度を修得するつもりで授業に臨んでください。結果として薬剤師になったあとも役立つ実践的学習なので、聴き逃しの無いように。 【オフィス・アワー】 月〜木曜日13:00-18:00 薬学実習棟2階 医療薬学講座 ※講義、出張などで不在の時は部屋前に不在時間帯の記載があります。 【備考】【川添哲嗣】実務経験 1990年〜ニチバン株式会社、1995年〜服部病院、1998年〜くろしお薬局、2014年〜南国病院、2019年〜高知大学医学部附属病院 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0.2 0 0.2 0.2 0.4 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる）。 |