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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11602 | 担当教員名 | 小林 卓 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 24カリ1年 |
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| 授業概要 |
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| 多数の分子の集団である物質（医薬品など）の状態の変化や溶解、酸化還元等とエネルギーのやりとりとの関係を学ぶ。前期の物理学で学んだ基礎的な数学的・物理学的概念を発展・適用し、熱力学、化学平衡、相平衡の理解に導く。 |
| 到達目標 |
| 1) エネルギー(熱や仕事等)のやりとりと物質の状態変化との関係を説明する。2) 物質相互の溶解状態とエネルギー及び温度・圧力・濃度との関係を説明する。�｜亮�(理解) [DP5] |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 気体の分子運動論1) | 講義と演習 | 予習：教科書p129-143を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【2】 | 気体の分子運動論1) | 講義と演習 | 予習：教科書p129-143を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【3】 | 熱力学第一法則とエンタルピー1) | 講義と演習 | 予習：教科書p144-177を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【4】 | 熱力学第一法則とエンタルピー1) | 講義と演習 | 予習：教科書p144-177を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【5】 | 熱力学第二法則とエントロピー、熱力学第三法則1) | 講義と演習 | 予習：教科書p178-196を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【6】 | 熱力学第二法則とエントロピー、熱力学第三法則1) | 講義と演習 | 予習：教科書p178-196を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【7】 | ギブズエネルギー1) | 演習 | 予習：教科書p197-208を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【8】 | ギブズエネルギー1) | 講義と演習 | 予習：教科書p197-208を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【9】 | 前半のまとめの演習 | 講義と演習 | 復習：まとめの演習問題を解き直す (60分) |
| 【10】 | 化学ポテンシャルと化学平衡2) | 講義と演習 | 予習：教科書p209-221を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【11】 | 化学ポテンシャルと化学平衡2) | 講義と演習 | 予習：教科書p209-221を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【12】 | 平衡と圧力、温度2) | 講義と演習 | 予習：教科書p222-235を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【13】 | 平衡と圧力、温度2) | 講義と演習 | 予習：教科書p222-235を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【14】 | 相平衡と相律、相転移2) | 講義と演習 | 予習：教科書p236-259を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 【15】 | 相平衡と相律、相転移2) | 演習 | 予習：教科書p236-259を読む(60分) 復習：課題を解く (30分) |
| 評価方法 |
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| 試験（70%）、出席（30%） |
| 教科書 |
| スタンダード薬学シリーズII-2 「物理系薬学 I.物質の物理的性質」、東京化学同人、ISBN: 978-4-8079-1702-0 |
| 参考図書 |
| 薬学物理化学、京都廣川書店、ISBN: 978-4-910844-19-0 |
| 備考 |
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| ひとつひとつ丁寧にみて行きましょう。 本科目に関連の強い項目 C-2, C-4, C-6 対応カリキュラム学修目標 C-1-3-1), 2) DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる）。 担当教員：小林卓（5F病態生理学講座・得丸教授室の隣） オフィスアワー：在室時であればいつでもどうぞ。 実務経験：なし 科目ナンバー：ADPA103L |