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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11644 | 担当教員名 | 芳地 一 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| 薬物治療に際し遭遇する医薬品の副作用について学習する。 |
| 到達目標 |
| 医薬品の安全性を評価し、医薬品の適正使用に参画できるようになるため、医薬品相互作用、有害反応の発現機作･症状および副作用症状の処置・治療法に関する知識を習得する（知識）。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 薬害が発生する原因と社会的背景 A(1)��3、A(1)��6 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【2】 | 医薬品の安全性確保に関わる法的規制 A(2)��3、A(2)��1、B(2)��3〜7 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【3】 | 医療施設で必要とされる医薬品の副作用情報と安全性情報 E3(1)��3〜5 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【4】 | 医薬品の副作用発現に影響する薬物動態因子 E3(3)��2 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【5】 | 医薬品の副作用発現に影響する生体因子 E3(3)��1,2 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【6】 | フィジカルアセスメント（1）：副作用発現の兆候 F(3)��3、F(3)��1 | 講義・演習 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【7】 | フィジカルアセスメント（2）：副作用発現の兆候 F(3)��4、F(3)��1 | 講義・演習 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【8】 | 腎機能に対する医薬品の副作用 E3(3)��1、F(3)��2 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【9】 | 肝機能に対する医薬品の副作用 E3(3)��2、F(3)��2 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【10】 | OTC薬の副作用と相互作用 E2(9)7,8 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【11】 | 重篤な副作用を引き起こす医薬品 F(2)��1 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【12】 | ハイリスク薬の副作用 F(2)��2 | 講義 | 教科書の関連項目の精読 |
| 【13】 | 医薬品安全管理における薬剤師の役割1（医療事故） A(1)��2〜4 | SGD | レポート作成 |
| 【14】 | 医薬品安全管理における薬剤師の役割2（副作用） A(1)��5,7、B(1)2,3 | SGD | レポート作成 |
| 【15】 | 医薬品安全管理における薬剤師の役割3（医療倫理） F(1)��1、F(2)��7 | SGD | レポート作成 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（60%）、授業態度（20%）及びレポート（20%）についてはルーブリック評価を行う。 試験・レポート等に関することは、グーグルクラスルームや掲示板等でフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 教科書：医薬品トキシコロジー改定第4版、佐藤哲男・仮家公夫・北田光一編、南江堂、2010年、ISBN-978-4-524-40259-5 |
| 参考図書 |
| 参考書：患者の訴え・症状からわかる薬の副作用第2版、大津史子・浜六郎 編、じほう、2013年、ISBN-978-4-8407-4512-3 みてわかる薬学図解薬害・副作用学改定2版、川西正祐編、南山堂、2017年、ISBN:978-4-525-72072-8 |
| 備考 |
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| 芳地が主任担当するが、医療薬学講座の教員に協力を頂く。１・２・１１・１２・１３・１４・１５は芳地、３は小坂、４・５は芳地・川添、６・７は芳地・中妻・森、８・９は芳地・池田、１０は森が担当する。 実務経験 1987年〜2020年徳島大学病院・香川大学病院 オフィスアワー：医療薬学講座 金曜日１６:００〜１７:００ |