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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 20330 | 担当教員名 | 岸本 泰司 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 本学の建学精神および歴史についての講話、「大学で学ぶことの意義」についての講話、将来の進路とキャリアガイダンス、地域学についての講演、および大学での学修活動を円滑に行うために必要な基礎的な知識・技術などについての講義や演習を行い、学生が地域の一員として、地域と関わりながら充実した大学生活を送ることができるように支援する。 |
| 到達目標 |
| �� 「建学の精神」をより深く理解し、本学の学生としてのアイデンティティー、所属感、連帯感をもち、地域と関わりながら目標をもって豊かな学生生活を送ることができる。 �� 自分の卒業後の進路、ライフプラン・キャリアプラン等について考え、学習目標をもち意欲的に大学での学習・研究活動に取り組むことができる。 �� 大学教育を受けるために必要な基礎的な学習技術（アカデミック・スキル）を身につけ、円滑に大学教育を受けることができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 「なぜ大学で学ぶのか」（桐野豊学長） 目標：大学と高校の違い、大学で学ぶことの意味、大学と社会との関わりを理解できる。 | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【2】 | 学習ポートフォリオについて・ベーシックウイング（BW）について（教務部） 目標：学習ポートフォリオ及びベーシックウイングを活用できる。 | 講話（メモリアルホール） | 学習ポートフォリオ・ベーシックウイングの活用。 |
| 【3】 | 「徳島文理大学の建学精神と歴史」（村崎正人理事長） 目標：建学精神をより深く理解し、大学のアイデンティティー、所属感、連帯感を醸成する。 | 講話（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【4】 | 「学部長講話および履修指導」（宮澤宏香川薬学部長） 目標：香川薬学部について理解する。 | 講義と質疑（香川薬学部棟２階PCルーム） | 授業登録をする。 |
| 【5】 | 「大学時代に身に付けて欲しい力について」（島田政輝全学共通教育センター長） 目標：自己を伸ばすために必要な力について理解するとともに、ベーシックウイングや全学共通教育センターを活用できる。 | 講義と質疑（メモリアルホール） | レポートの作成とベーシックウイングの活用。 |
| 【6】 | 「図書館利用についての説明」（図書委員会・喜納克仁先生） 目標：図書館の利用方法を理解し、それを実践する。 | 講義と質疑（教室は後日指示） | 実際に図書館を利用する。 |
| 【7】 | 「共生社会の担い手として〜障害者差別解消法を中心に〜」（総合政策学部・青野透先生） 目標：障害者差別解消法について理解する。 | 講義と質疑（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【8】 | 「アカデミックスキルの習得」（初年次教育委員会） | 講義と質疑（教室は後日指示） | 実際の授業で実施する。 |
| 【9】 | キャリアガイダンス「進路を見つめて」（就職支援部） 目標：自分の未来をしっかり見つめることの重要性を理解し、将来に備える。 | 講義と質疑（メモリアルホール） | ポートフォリオへ記載する。 |
| 【10】 | 【公開講座� 枳つ� | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【11】 | 【地域学講座� 曄崟ネ莵�弥・平賀源内記念館学芸員講演」（仮） 目標：志度が生んだ偉才の業績について理解する。 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【12】 | 「大学での学びの心構え」（喜納克仁先生） 目標：国家試験まで持続する学び方を習得する。 | 講義と質疑（教室は後日指示） | 実際の授業で実施する。 |
| 【13】 | 【公開講座�◆枳つ� | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【14】 | 【地域学講座�◆曄峺点邱�造・高松丸亀町商店街振興組合理事長講演」 目標：地域について理解する。 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【15】 | 【地域学講座��】「大山・さぬき市長講演」 目標：地域について理解する。 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【16】 | 【公開講座��】未定 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【17】 | 「アルコール教育」（武庫川女子大学・木下健司先生） 目標：アルコールが健康に及ぼす影響を理解する。 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【18】 | 遍路ウォーク事前研修（教務部） 目標：遍路・寺院の説明を受け、行動要領を理解する。 | 講義と質疑（メモリアルホール） | 遍路ウォークの準備を行う。 |
| 【19】 | 【地域学講座�ぁ曄嵎從�に関する講演」（おへんろ交流サロン館長） 目標： 遍路について理解する。 | 講演（メモリアルホール） | レポートを作成する。 |
| 【20】 | 「遍路ウォーク」（遍路ウォーク実行委員会） 目標：志度寺〜長尾寺〜大窪寺を歩く。 | 実習（メモリアルホール集合） | |
| 評価方法 |
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| レポート、受講態度などを総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 適宜プリント等の資料を配布する。 |
| 参考図書 |
| 適宜プリント等の資料を配布する。 |
| 備考 |
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| 【オフィス・アワー】 木曜および金曜日の5限目終了後PM7:30まで。７階物理化学講座を予定している。 担当者：岸本泰司、桐山賀充、窪田剛志、鴻海俊太郎 |