徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    数学Bb(Mathmatics Bb)

科目番号20467担当教員名竹本　惠一単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
　薬学で必要とされる分野を中心に、基礎的・基本的な内容を扱う。項目としては「数と式、三角・指数・対数、微分・積分」を講義する。なお、微分・積分については初等関数を中心に扱う。
到達目標
�｜亮院瞥�解）高校での三角・指数・対数関数の知識を広げる。その上で微分法・積分法を理解し、計算ができる基礎を身につける。
��態度（関心・意欲）予習・復習の習慣を身につけ、授業中はしっかり考え、問題演習やレポート等に意欲的に取り組む。
�５伺宗壁集宗乏惱�した知識を活用して、演習やレポート等で問題が解けるスキルを身につける。
�せ弭諭θ獣如“�分積分学を自由に使える数学の道具し、２・３年時以降の専門科目で応用できるようにする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】今までに学んだ１変数関数講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.1 〜 P.9の内容の確認、および三角比の復習。
【2】三角関数�機憤貳務僉δ蟲繊Ε哀薀佞覆鼻�講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.10 〜 P.15 の内容の確認、および三角関数の復習。
【3】三角関数�供焚男…衢�・逆三角関数など）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.16 〜 P.23の内容の確認、および三角関数の逆関数の復習。
【4】指数と指数関数講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.24 〜 P.28 の内容の確認、および指数関数の復習。
【5】対数と対数関数講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.29〜 P.35 の内容の確認、および対数関数の復習。
【6】微分法�機僻�分係数・導関数）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.36 〜 P.40 の内容の確認、および微分法の基本の復習。
【7】微分法�供僻�分の公式）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.41 〜 P.46 の内容の確認、および微分法の公式の復習。
【8】これまでの総復習および演習　　　　　　　　　　　　　　　　　微分法�掘瞥�理式・三角関数）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。これまでの総復習および演習。教科書 P.47 〜 P.53 の内容の確認、および微分法の公式の復習。
【9】微分法�検併愎�関数・対数関数） 講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P54 〜 P.60 の内容の確認、および微分法の公式の復習。
【10】微分法�后粉愎瑤料�減とグラフ）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.78 〜 P.84 の内容の確認、および微分法の応用の復習。
【11】積分法�機塀蘚�関数の不定積分�機�講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.85 〜 P.89 の内容の確認、および積分法の基本の復習。
【12】積分法�供塀蘚�関数の不定積分�供γ峇浩冓�）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.90 〜 P.96 の内容の確認、および積分法の公式の復習。
【13】積分法�掘壁�分積分・有理関数の積分）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.97 〜 P.102 の内容の確認、および積分法の公式の復習。
【14】積分法�検閉蠕冓�の応用）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.103 〜 P.110 の内容の確認、および積分法の応用の復習。
【15】積分法�后閉蠕冓�のまとめ）講義形式を主とするが、適宜演習を行い、内容の理解を深める。教科書 P.111 〜 P.114 の内容の確認、および積分法の応用の復習。
評価方法
定期考査（中間試験・後期試験）は８０％。小テスト・レポート・出席状況などの平常点が２０％。これらによる総合評価でおこなう。
教科書
「やさしく学べる　微分積分」　　石村園子著（共立出版）　
参考図書
適宜プリント
「すぐわかる　微分積分」　　東京図書　　石村園子著　
備考