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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 20492 | 担当教員名 | 川幡 正俊 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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分析化学3、物理化学2、有機化学2、天然物化学、分子生物学、衛生薬学1、衛生薬学2、治療薬学2、医薬品情報学の演習を実施する。 |
到達目標 |
・化学物質の定性分析および定量分析に関する基本的事項を修得する。 ・質量分析法、核磁気共鳴(NMR)スペクトル、および結晶解析の原理とその応用に関する基本的事項を修得する。 ・熱力学と反応速度論に関する基本的事項を修得する。 ・有機化合物の基本骨格となる脂肪族および芳香族化合物の構造、性質、反応性などに関する基本的事項を修得する。 ・医薬品資源としての天然生物活性物質を構造によって分類・整理するとともに、天然生物活性物質の利用に関する基本的事項を修得する。 ・生命情報を担う遺伝子の複製、発現と、それらの制御に関する基本的事項を修得する。 ・保健統計と疫学、および疾病の予防に関する基本的事項を修得する。 ・栄養と食品機能、食品衛生に関する基本的事項を修得する。 ・循環器系・血液・造血器系・泌尿器系・生殖器系に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する。 ・医薬品情報ならびに患者情報の収集・評価・加工などに関する基本的知識を修得する。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | (1,2,3分析化学3に関する内容:質量分析法、核磁気共鳴(NMR)スペクトル、および結晶解析の原理とその応用に関する基本的事項を修得する、などC2(4)2-5、C3(4)1-3 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【2】 | (4,5,6)物理化学2に関する内容:熱力学と反応速度論に関する基本的事項を修得する、などC1(2)2、6、(3)1 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【3】 | (7,8,9)有機化学2に関する内容:有機化合物の基本骨格となる脂肪族および芳香族化合物の構造、性質、反応性などに関する基本的事項を修得する、などC3(2)1-3 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【4】 | (10,11,12)天然物化学に関する内容:医薬品資源としての天然生物活性物質を構造によって分類・整理するとともに、天然生物活性物質の利用に関する基本的事項を修得する、などC5(2)1-5 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【5】 | (13,14,15)分子生物学に関する内容:生命情報を担う遺伝子の複製、発現と、それらの制御に関する基本的事項を修得する、などC6(4)1-6 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【6】 | (16,17,18)衛生薬学1に関する内容:保健統計と疫学、および疾病の予防に関する基本的事項を修得する、などD1(1)1-3、(2)1、2、4、5 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【7】 | (19,20,21)衛生薬学2に関する内容:栄養と食品機能、食品衛生に関する基本的事項を修得する、などD1(2)3、(3)1、2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【8】 | (22,23,24)治療薬学2に関する内容:循環器系・血液・造血器系・泌尿器系・生殖器系に作用する医薬品の薬理および疾患の病態・薬物治療に関する基本的知識を修得し、治療に必要な情報収集・解析および医薬品の適正使用に関する基本的事項を修得する、などE2(3)1、3 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
【9】 | (25,26,27)医薬品情報学に関する内容:医薬品情報ならびに患者情報の収集・評価・加工、臨床研究デザイン・解析などに関する基本的知識を修得する、などE3(1)1-3、(2)1、2 | 演習とその解説 | 演習範囲の復習 |
評価方法 |
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演習の成績、受講態度などを総合して評価する。 |
教科書 |
適宜プリント等の資料を配布する。 |
参考図書 |
備考 |
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詳細な予定は後日通知する。 |