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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30152 | 担当教員名 | 藤島 利江 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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化学系薬学の基礎となる有機化学について学習する。 |
到達目標 |
薬学において基盤となる有機化学について,有機化学1·2に引き続いて学ぶ.有機化学反応を理解する上で重要な,エノラートアニオンの化学を基礎から学ぶ.さらに,生体関連物質としての有機化合物のはたらきを,立体構造,および官能基の特性から理解する.総合演習には,薬剤師国家試験形式の演習を含む.(知識・技能) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 有機化学1,2の復習 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【2】 | カルボン酸(1)C4(3)5-2, C4(3)7-2, C5(2)1-3 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【3】 | カルボン酸(2)C4(3)5-2, C4(3)7-2, C5(2)1-3 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【4】 | カルボン酸誘導体 C4(3)5-3, C5(1)1-9 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【5】 | カルボン酸誘導体 C4(3)5-3, C5(1)1-9 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【6】 | エノラートアニオン(1)C5(2)1-3, C5(2)1-4 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【7】 | エノラートアニオン(2)C5(2)1-3, C5(2)1-4 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【8】 | エノラートアニオン(3)C5(2)1-3, C5(2)1-4 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【9】 | 有機高分子化学C4(3)1-6, C4(3)3-3 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【10】 | 炭水化物(1)C4(3)5-1 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【11】 | 炭水化物(2)C4(3)5-1 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【12】 | アミノ酸とタンパク質C4(3)1-3 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【13】 | 脂質C4(3)5-2, C4(3)5-3 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【14】 | 代謝の有機化学(1)C5(1)11 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【15】 | 代謝の有機化学(2)C5(1)11 | 講義と質疑 | まとめプリントを宿題として解く。 |
評価方法 |
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定期試験(90%)、講義受講態度(10%)により総合的に評価する。 |
教科書 |
基礎有機化学 第3版、ブラウン・プーン著,池田・奥山監訳、廣川書店、ISBN-9784567234917 |
参考図書 |
日本の医薬品構造式集 有機化学(上・中・下)、マクマリー著,伊藤ら監訳、東京化学同人、ISBN-4807906119 |
備考 |
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【受講心得】 先に学んだ有機化学1,有機化学2の内容を理解していること.ミニテストを配布するので、復習を中心によく学習すること。 【オフィス・アワー】 木曜日15時〜16時、薬学研究棟4階 薬化学講座 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0.05 0.5 0.1 0.1 0.05 0.15 0.05 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |