徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学B (Chemistry B)

科目番号30473担当教員名植木 正二単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
化学平衡,水素イオン濃度,酸化還元,無機化合物などの基本的事項の学習
到達目標
化学平衡,酸塩基,酸化還元について説明できる.金属錯体をはじめとした無機化合物を理解する.(知識・理解)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】化学平衡.C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p72-80を読む.課題で復習
【2】酸塩基反応.C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p81-90を読む.課題で復習
【3】中和と塩.C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p90-98を読む.課題で復習
【4】酸塩基平衡と水素イオン濃度.C2(2))溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p99-105を読む.課題で復習
【5】水素イオン濃度の計算(1).C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p105-114を読む.課題で復習
【6】水素イオン濃度の計算(2).C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p105-114を読む.課題で復習
【7】酸化還元反応(1).C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p114-126を読む.課題で復習
【8】酸化還元反応(2).C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題教科書p114-126を読む.課題で復習
【9】酸化還元反応(電池).C2(2)溶液中の化学平衡講義と演習,課題プリント,課題で復習
【10】共有結合と分子(1).C1(1)化学物質の基本的性質講義と演習,課題教科書p47-52を読む.課題で復習
【11】共有結合と分子(2).C1(1)化学物質の基本的性質講義と演習,課題教科書p47-52を読む.課題で復習
【12】無機化合物の構造と性質(1).C3(5)無機化号物・錯体の構造と性質講義と演習,課題プリント,課題で復習
【13】無機化合物の構造と性質(2).C3(5)無機化号物・錯体の構造と性質講義と演習,課題プリント,課題で復習
【14】無機化合物の構造と性質(3).C3(5)無機化号物・錯体の構造と性質講義と演習,課題プリント,課題で復習
【15】まとめと復習講義と演習,課題プリント,課題で復習
評価方法
定期試験(90%),課題レポート・小テスト(10%)により評価する.
教科書
教科書:ズンダール 基礎化学 S.S.Zumdahl他著,東京化学同人,2013年,ISBN 978-4-8079-0805-9
    (この教科書を用いる他の授業科目:化学A)
教材 :HGS 分子構造模型 C型セット,丸善,ISBN 978-4-621-30128-9
    (この教材を用いる他の授業科目:基礎有機化学)
参考図書
備考
【受講心得】
適宜演習課題を課すので,復習を中心によく学習すること.予習としては、授業内容に相当する教科書のページを読んでおくこと.授業中,携帯電話はマナーモードに設定し,机の上や服のポケットなどには入れず,カバンの中にしまうこと.授業中の食事は禁止する(飲み物だけは許可する).分子模型を買い忘れないこと.
【オフィス・アワー】
 月,木曜日 16時 〜 18時,薬学研究棟7階 生命物理化学講座

【DP配分】
DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7
0 0.9 0 0.2 0 0.9 0
香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。