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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30503 | 担当教員名 | 備考欄記載の教員 | 単位 | 16単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 5年〜6年 |
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授業概要 |
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配属講座で薬学総合研究(卒業研究:実験研究あるいは調査研究)を実施し、その研究成果をまとめ卒業研究論文として作成する。さらに、薬学科で学んできた知識を薬剤師として要求される知識へと発展させる。 |
到達目標 |
課題を理解し、その達成に向けて積極的に取り組む。(態度) 問題点を自ら進んで解決しようと努力する。(態度) 課題の達成を目指して論理的思考を行い、生涯にわたって醸成する。(態度) 課題達成のために、他者の意見を理解し、討論する能力を醸成する。(態度) 研究活動に関わる諸規則を遵守し、倫理に配慮して研究に取り組む。(態度) 環境に配慮して、研究に取り組む。(態度) チームの一員としてのルールやマナーを守る。(態度) 課題に関連するこれまでの研究成果を調査し、評価できる。(知識・技能) 課題に関連するこれまでの発表論文を読解できる。 課題達成のために解決すべき問題点を抽出できる。(技能) 実験計画を立案できる。(知識・技能) 実験系を組み、実験を実施できる。(技能) 実験に用いる薬品、器具、機器を正しく取扱い、管理する。(技能・態度) 研究活動中に生じたトラブルを指導者に報告する。(態度) 研究の各プロセスを正確に記録する。(技能・態度) 研究の結果をまとめることができる。(技能) 研究の結果を考察し、評価できる。(技能) 研究の成果を発表し、適切に質疑応答ができる。(技能・態度) 研究の成果を報告書や論文としてまとめることができる。(技能) 自らの研究成果に基づいて、次の研究課題を提案する。(知識・技能) 研究課題を通して、現象を的確に捉える観察眼を養う。(知識・技能・態度) 新規な課題に常にチャレンジする研究者としての創造的精神を醸成する。(態度) 科学の発展におけるセレンディピティについて説明できる。(知識・態度) 薬剤師として要求される知識を活用できる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 【1-80】 調査・研究活動に求められる態度の修得 E1(1)1,2,3,4,5,6,7 | 研究、討論 | 研究あるいは調査の内容を理解する。 |
【2】 | 【81-150】 調査・研究活動を学ぶ E1(2)1,2,3,4,5,6,7,8,9 未知との遭遇 E1(2)13、E1(3)1,2 | 研究、討論 | 研究した内容、調査した内容の整理 考察のまとめ |
【3】 | 【151-280】 問題解決のため具体的実験 E(2)4,5,6 | 実験指導 | 実験・判定・結果整理 |
【4】 | 【281-300】 研究成果の発表 E1(2)9,10,11 | プレゼンテーション | プレゼンテーションの準備,ポスター作成 |
【5】 | 【301-320】 論文の作成 E1(2)9,10,11 | 論文作成 | 論文作成のための文献整理、論文要旨の作成 |
評価方法 |
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原則として,配属講座での実験態度(40%)、発表(20%)、論文(40%)、計(100%)として評価する。 |
教科書 |
参考図書 |
備考 |
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【受講心得】 5年次までの講義・薬学実習・実務実習の知識・技能・態度を修得しておくこと。 【オフィス・アワー】 各講座の指導教員の時間 【備考】 この科目は、香川薬学部の全教員が担当する。各講座の指導教員とよく打ち合わせをしながら進めること。 平成24年度〜26年度入学の学生が履修する。 ※医療薬学講座…二宮・飯原・岡田 ※解析化学講座…山口・富永昌・川幡・小原 ※生薬・天然物化学講座…代田 ※医薬化学講座…藤島・森川 ※生体防御学講座…岩田・大岡・中妻彩 ※薬物治療学講座…伊藤康・松尾・小林理 ※製剤学講座…徳村・栗田 ※生命物理化学講座…岸本・植木 ※分子生物学講座…宮澤・喜納・小林隆 ※衛生薬学講座…野地・竹内・桐山 ※薬理学講座…山田・栗生・鴻海 ※病態生理学講座…宋・中島 ※薬物動態学講座…加藤・榊原・跡部 ※神経科学研究所…冨永貴・白畑 ※薬学教育講座…得丸・大島・定本・小林卓 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 1 6 1 1 1 4 2 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |