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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30533 | 担当教員名 | 川幡 正俊 | 単位 | 0.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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薬学部において必要な基本的な数学による解析について解説する。 |
到達目標 |
日本薬学会「薬学準備教育ガイドライン」に例示されている「薬学の基礎としての数学・統計」の一般目標は次の通りである。「薬学を学ぶ上で基礎となる数学・統計学に関する基礎的知識を修得し、それらを薬学領域で応用するための基礎的技能を身につける。」(知識・理解)履修者は上記を目標とする。すなわち、教科書の例題、問題(数学の簡単な計算式から過去の薬剤師国家試験の問題、類題)を予習、講義、復習により、自ら解き、解説出来るようになることである。(知識・理解) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 薬学における指数の計算問題:薬学における指数の計算問題について、薬剤師国家試験の出題問題を中心に説明できる� | 講義・演� | 教科書p17-20を読む� |
【2】 | 対数の薬学への応用:薬物の分解反応に見られる半減期に関する問題を正確に理解できる� | 講義・演� | 教科書p41-44を読む� |
【3】 | 統計:薬学で扱う統計学的な基礎的知識について説明できる� | 講義・演� | 教科書p57-70を読む� |
【4】 | 薬学で扱う関数のグラフ:薬学で扱う1次関数、分数関数および指数関数等のグラフについて正確に理解できる� | 講義・演� | 教科書p71-74を読む� |
【5】 | まとめ | 講義・演習 |
評価方法 |
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授業への取り組み、課題レポート・小テスト等(30%)、定期試験(70%)より総合的に評価する。 |
教科書 |
わかりやすい薬学系の数学入門、安西和紀、高城徳子、田村栄一、豊田実司、講談社、ISBN:978-4-06-153699-9 |
参考図書 |
薬学生のための数学基礎講座、山下晃代、評言社、ISBN:978-4-82-820354-6やさしく学べる微分積分、共立出版、石村園子、ISBN:978-4-32-001683-5 |
備考 |
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【オフィス・アワー】 金曜日8時〜9時、薬学研究棟3階解析化学講座 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.2 0 0.1 0 0.2 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が |