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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30554 | 担当教員名 | 山口 健太郎 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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これまでに習った物理系薬学に関する各項目の知識を総合的に活かすことができるようになるために、基礎的な問題から発展的な問題まで多くの関連した演習問題を解く。 |
到達目標 |
・物理量の単位と次元について理解する。(知識・理解) ・仕事および熱の概念を説明できる。(知識・理解) ・熱力学第一法則について説明できる。(知識・理解) ・溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。(知識・理解) ・酸・塩基平衡を説明できる。(知識・理解) ・紫外可視吸光度測定法の原理および応用例を説明できる。(知識・理解) ・質量分析法の原理および応用例を説明できる。(知識・理解) ・放射線の歴史、原子の構造について理解する。(知識・理解) など |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 【1, 2, 3】 物理学Aに関する内容:物理量の単位と次元について理解する。など H(4)1-1など (小原) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【2】 | 【4, 5, 6】 物理学Bに関する内容:仕事および熱の概念を説明できる。など C1(2)2-7など (小原) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【3】 | 【7, 8, 9】 物理化学1に関する内容:熱力学第一法則について説明できる。など C1(2)2-1など (岸本) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【4】 | 【10, 11, 12】 物理化学2に関する内容:溶液の束一的性質、蒸気圧降下について理解する。など C1(2)6-1など (植木) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【5】 | 【13, 14, 15】 分析化学1に関する内容:酸・塩基平衡を説明できる。など C2(2)1-1など (川幡) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【6】 | 【16, 17, 18】 分析化学2に関する内容:紫外可視吸光度測定法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)1-1など (山口) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【7】 | 【19, 20, 21】 分析化学3に関する内容:質量分析法の原理および応用例を説明できる。など C2(4)3-1など (山口) | 演習 | 演習範囲の復習 |
【8】 | 【22, 23, 24】 放射線科学に関する内容:放射線の歴史、原子の構造について理解する。など C1(1)4-1など z(喜納) | 演習 | 演習範囲の復習 |
評価方法 |
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筆記試験(60%)、演習の取り組み・レポートなど(40%)を総合して評価する。 |
教科書 |
適宜プリント等の資料を配布する。 |
参考図書 |
備考 |
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【受講心得】 これまでの物理学A、B、物理化学1、2、分析化学1、2、3、放射線科学の復習をし、演習に臨むとともに演習の復習をしっかり行うこと。 【オフィス・アワー】 山口:水曜14:00〜15:30(在室の際は来客中を除き随時対応可能)、薬学研究棟3階 解析化学講座 個別教科に関する質問は各教員まで 【備考】 担当者:山口健太郎、岸本泰司、喜納克仁、植木正二、小原一朗、川幡正俊 詳細な予定は後日通知する。 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 0.4 0 0 0 0.6 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |