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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30566 | 担当教員名 | 松尾 平 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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将来薬学を学ぶための基礎を築くために、人体の三次元的構造と、組織や器官の基本的な機能について学ぶ。 |
到達目標 |
応用生物学Aで扱う神経系、骨格系と筋系、循環器系、呼吸器系、消化器系,感覚器系について、基本的な構造の名称を挙げることができ、機能を構造と関連づけて説明できる。(知識・理解) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 講義の概説・ガイダンス 神経系とその調節機構1:中枢神経系 C7(1)4-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 55-91をよく読む |
【2】 | 神経系とその調節機構2:中枢神経系、末梢神経系 C7(1)4-2 | 講義と質疑 | 教科書p. 55-91をよく読む 教科書p. 27-53をよく読む |
【3】 | 神経系とその調節機構3:末梢神経系(自律神経) C7(1)4-2 | 講義と質疑 | 教科書p. 27-53をよく読む |
【4】 | 骨格系・筋系とその調節機構1:骨と関節。骨格筋。筋収縮の調節 C7(1)5-1、C7(1)5-2 | 講義と質疑 | 教科書p. 93-119をよく読む |
【5】 | 骨格系・筋系とその調節機構2:骨と関節。骨格筋。筋収縮の調節 C7(1)5-1、C7(1)5-2 | 講義と質疑 | 教科書p. 93-119をよく読む |
【6】 | 循環器系とその調節機構1:心臓・血管系・リンパ系。血圧の調節 C7(1)7-1、C7(1)7-2、C7(1)7-3 | 講義と質疑 | 教科書p. 177-204をよく読む |
【7】 | 循環器系とその調節機構2:心臓・血管系・リンパ系。血圧の調節 C7(1)7-1、C7(1)7-2、C7(1)7-3 | 講義と質疑 | 教科書p. 177-204をよく読む |
【8】 | 循環器系とその調節機構3:心臓・血管系・リンパ系。血圧の調節 C7(1)7-1、C7(1)7-2、C7(1)7-3 | 講義と質疑 | 教科書p. 205-240をよく読む |
【9】 | 呼吸器系とその調節1:肺・気管支。肺および組織におけるガス交換。C7(1)8-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 241-260をよく読む |
【10】 | 呼吸器系とその調節2:肺・気管支。肺および組織におけるガス交換。C7(1)8-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 241-260をよく読む |
【11】 | 消化器系1:胃・小腸・大腸。肝臓・膵臓・胆囊。消化器系の調節(神経・ホルモン)C7(1)9-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 151-176をよく読む |
【12】 | 消化器系2:胃・小腸・大腸。肝臓・膵臓・胆囊。消化器系の調節(神経・ホルモン)C7(1)9-2 | 講義と質疑 | 教科書p. 151-176をよく読む |
【13】 | 泌尿器系:腎臓、ネフロンの構造、尿路 C7(1)10-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 261-286をよく読む |
【14】 | 内分泌系:視床下部ホルモン、下垂体、甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン C7(1)12-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 287-317をよく読む |
【15】 | 感覚器系:皮膚、視覚、聴覚 C7(1)13-1 | 講義と質疑 | 教科書p. 121-149をよく読む |
評価方法 |
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定期試験(90%)および課題レポートなど(10%)により評価する。 |
教科書 |
機能形態学(改訂第3版)櫻田忍、櫻田司(編集)南江堂 ISBN 978-4-524-40299-1 |
参考図書 |
カラースケッチ解剖学(第4版), 長戸康和(監訳) 廣川書店, ISBN-978-4-567-517140 |
備考 |
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【受講心得】 授業の前後に教科書をよく読んでおいてください。また適宜課題レポートやミニテストを実施するので、復習を中心によく学習してください。 【オフィス・アワー】 毎週火曜日 17時〜18時 その他適宜、薬学研究棟5階 薬物治療学講座 【DP配分】 DP1 DP2 DP3 DP4 DP5 DP6 DP7 0 1.5 0.2 0.3 0 0 0 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる)。 |