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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 30588 | 担当教員名 | 宮澤 宏 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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これまでに学習した生物系薬学に関する各項目の知識を総合的に活かすことができるようになるために、基礎的な問題から発展的な問題まで多くの演習問題を解く。 |
到達目標 |
生命体の最小単位である細胞の成り立ちや生命現象を担う分子に関する基本的事項を説明できる。(知識・理解) 人体の構造、機能、調節に関する基本的事項を説明できる。(知識・理解) 免疫反応による生体防御機構とその破綻に関する基本的事項を説明できる。(知識・理解) 代表的な病原微生物に関する基本的事項を説明できる。(知識・理解) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 応用生物学Aに関する内容:人体の三次元的構造と、組織や器官の基本的な機能を理解する。C7(1)4〜13など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【2】 | 応用生物学Aに関する内容:人体の三次元的構造と、組織や器官の基本的な機能を理解する。C7(1)4〜13など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【3】 | 応用生物学Bに関する内容: 細胞の基本構造と細胞内で働く分子メカニズムを理解する。 C6(1)、C6(4)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【4】 | 応用生物学Bに関する内容: 細胞の基本構造と細胞内で働く分子メカニズムを理解する。 C6(1)、C6(4)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【5】 | 細胞生物学に関する内容:細胞分裂、発生、細胞間コミュニケーションによる生体調節に関するメカニズムを理解する。C6(3)、C6(6)、C6(7)、C7(1) | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【6】 | 細胞生物学に関する内容:細胞分裂、発生、細胞間コミュニケーションによる生体調節に関するメカニズムを理解する。C6(3)、C6(6)、C6(7)、C7(1) | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【7】 | 生理学に関する内容:人体の機能調節を理解する。C7(1)3,4、C7(2)1〜9など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【8】 | 生理学に関する内容:人体の機能調節を理解する。C7(1)3,4、C7(2)1〜9など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【9】 | 生化学1に関する内容:生体を構成する分子役割、物質代謝とその性質、役割を理解する。C6(2)、C6(3)、C6(4)、C6(5)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【10】 | 生化学1に関する内容:生体を構成する分子役割、物質代謝とその性質、役割を理解する。C6(2)、C6(3)、C6(4)、C6(5)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【11】 | 生化学2に関する内容:各種生体物質の化学構造および有機化学反応、酵素反応速度論を理解する。C64(1)、C4(2)、C6(2)、C6(3), C6(5)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【12】 | 生化学2に関する内容:各種生体物質の化学構造および有機化学反応、酵素反応速度論を理解する。C64(1)、C4(2)、C6(2)、C6(3), C6(5)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【13】 | 生化学2に関する内容:各種生体物質の化学構造および有機化学反応、酵素反応速度論を理解する。C64(1)、C4(2)、C6(2)、C6(3), C6(5)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【14】 | 分子生物学に関する内容:生体の設計図である遺伝子の構造、性質、代謝(複製・転写・翻訳)を理解する。C6(2)5-1、C6(4)、C6(7)、C7(1)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【15】 | 分子生物学に関する内容:生体の設計図である遺伝子の構造、性質、代謝(複製・転写・翻訳)を理解する。C6(2)5-1、C6(4)、C6(7)、C7(1)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【16】 | 微生物学に関する内容: 微生物の分類・構造と機能・代謝や遺伝様式、病原性微生物に関する事項を理解する。C8(3)、C8(4)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【17】 | 微生物学に関する内容: 微生物の分類・構造と機能・代謝や遺伝様式、病原性微生物に関する事項を理解する。C8(3)、C8(4)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【18】 | 微生物学に関する内容: 微生物の分類・構造と機能・代謝や遺伝様式、病原性微生物に関する事項を理解する。C8(3)、C8(4)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【19】 | 免疫学に関する内容:免疫系の基礎事項を理解し、免疫疾患や、免疫反応の臨床応用に関する基本的事項を理解する。C7(1)、C8(1)、C8(2)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
【20】 | 免疫学に関する内容:免疫系の基礎事項を理解し、免疫疾患や、免疫反応の臨床応用に関する基本的事項を理解する。C7(1)、C8(1)、C8(2)など | 演習およびその解説 | 演習範囲の復習 |
評価方法 |
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筆記試験(60%)、演習の取り組み・レポートなど(40%)を総合して評価する。 |
教科書 |
適宜プリント等の資料を配布する。 |
参考図書 |
備考 |
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【オフィス・アワー】 宮澤:水曜日17時〜18時、それ以外にも適宜、薬学研究棟6階分子生物学講座 個別教科に関する質問は各教員まで 【備考】 詳細な予定は後日通知する。 【DP配分】 DP1 0 DP2 0.4 DP3 0 DP4 0 DP5 0 DP6 0.4 DP7 0.2 香川薬学部の7つのディプロマポリシー(DP)への寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜7の合計が担当科目の単位数となる) |