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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34571 | 担当教員名 | 東屋 功 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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生体は有機化合物によって成り立っており、それらの変化によって生命が維持されていることを理解するための基礎として、有機化学の基本的な理論、有機化合物の構造とその表記法、脂肪族化合物、芳香族化合物の性質と反応について学ぶ。有機化学が薬学における他の多くの科目に関連していることを認識し、その理解に必要な有機化学の基礎を習得する。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 前期(基礎有機化学1)の復習 | ||
【2】 | 共有結合と分子のかたち | ||
【3】 | アルカン | ||
【4】 | シクロアルカン | ||
【5】 | アルケン、アルキン | ||
【6】 | 立体化学(1) | ||
【7】 | 立体化学(2) | ||
【8】 | 酸と塩基 | ||
【9】 | アルコール | ||
【10】 | エーテル、チオール | ||
【11】 | ハロゲン化アルキル(1) | ||
【12】 | ハロゲン化アルキル(2) | ||
【13】 | ベンゼンとその誘導体(1) | ||
【14】 | ベンゼンとその誘導体(2) | ||
【15】 | アミン |
評価方法 |
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課題、演習(小テスト)、中間・期末試験 |
教科書 |
『基本有機化学』第3版、ブラウン・プーン著 、池田正澄・奥山格 監訳、廣川書店 、価格8,000円+税 |
参考図書 |
『有機化学』(上・中・下) マクマリー 著、伊東椒・児玉三明・荻野敏夫・深沢義正・通元夫 訳、東京化学同人 『現代有機化学』(上・下) ボルハルト・ショアー著、古賀憲司・野依良治・村橋俊一 監訳 化学同人 『日本の医薬品構造式集』日本医薬情報センター編 |
備考 |
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基礎有機化学2と講義内容を区別せず連続して講義を行い、評価は合わせて行う。(参考資料については図書館に複数あります。購入については慎重に判断してください。)講義担当:東屋功、富永昌英、演習担当:桝飛雄真、片桐幸輔 |