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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 34587 | 担当教員名 | 関田 節子 | 単位 | 1.5単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年 |
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授業概要 |
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(授業目的・方針 等) 植物、動物、鉱物等の天然資源は人類の誕生以前から薬物として利用され、現代に至る間の長い歴史を経て形が整い生薬として医療に貢献している。本講義は日本薬局方収載生薬及びその他の医療の現場で用いられている生薬の基原動植物、含有成分、生物活性等を通じて品質評価法を解説し、薬剤師、研究者として必要な基礎的知識の習得を目的とする。 |
到達目標 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 生薬とは。生薬の歴史 | ||
【2】 | 生薬の含有成分概説 | ||
【3】 | 植物生薬:被子植物(双子葉・合弁花)1 | ||
【4】 | 植物生薬:被子植物(双子葉・合弁花)2 | ||
【5】 | 植物生薬:被子植物(双子葉・離弁花)1 | ||
【6】 | 植物生薬:被子植物(双子葉・離弁花)2 | ||
【7】 | 植物生薬:被子植物(双子葉・離弁花)3 | ||
【8】 | 植物生薬:単子葉植物、裸子植物 | ||
【9】 | シダ植物、藻類生薬、菌類生薬 | ||
【10】 | 動物生薬、鉱物生薬 | ||
【11】 | 生薬成分の代謝、薬効、副作用 | ||
【12】 | 生薬の品質評価(1) | ||
【13】 | 生薬の品質評価(2) | ||
【14】 | 漢方薬の処方を構成する生薬 | ||
【15】 | 試験 |
評価方法 |
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レポート、試験 |
教科書 |
生薬学概論:難波恒雄、津田喜典 編集(南江堂) |
参考図書 |
生薬学:北川 勲、三川 潮、庄司順三、滝戸道夫、友田正司、西岡五夫(廣川書店) 最新生薬学:奥田拓男 編(廣川書店) カラーグラフィック薬用植物:滝戸道夫、指田 豊(廣川書店) |
備考 |
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